本'
本の紹介はこのページにまとめることにしたのだ。なぜならば、bk1 ブリーダープログラムってのがあって、ここを経由して本が注文されると、俺に bk1 ポイントというのがつくから。購入代金の 3% 分が、俺が bk1 で本を買うときに使えるポイントになるのです。
というわけで、「なんでてめーに得させなきゃいけねーんだよコラ」という方は、直接 bk1 のトップページからどうぞ。
- Cisco Catalyst LAN スイッチ教科書
- Catalyst のアーキテクチャ、動作原理などについての情報が充実してるのはさすが。config を読み解くためのバックグラウンドは、これ一冊で何とかなりそう。もっと具体的な設定例があるとうれしかった(とても泥縄な状況だったから)けど、それだとモノを考えないヒトになるかも。(^^;;
- マスタリング TCP/IP 入門編
- network って何?とか、Layer 2 って何?といった本当の基本概念から、RIP ってどうやって経路情報をやり取りしてるの?とか、FTP とか POP ってどんなコマンドをやり取りしてるの?といったアプリケーションプロトコルの辺りまで、要するに TCP/IP による network 通信の基本が分かりやすくまとめられた一冊。入門編とはいうものの、十分実用的な範囲をカバーしてます。network 関連知識の基礎固めに超おすすめ。
- 新 The UNIX Super Text 上
- UNIX って良く分からない,という人はとりあえずコレ。ほんとの入門から一通り使えるまでが載ってる上巻。
- 新 The UNIX Super Text 下
- その下巻。スクリプト作成あたりからシステム管理まで,この2冊で全てを網羅してます。俺もいまだに使っている。
ただ,記述がコンパクトなのと裏表紙インデックスが使いやすいのとで,いまだに旧版を見ることがかなり多い。(^^;;
せっかくなので旧版の上・下
- DNS & BIND 第4版
- DNS の実装として(多分)最もメジャーな実装である bind の解説本。bind9 にも対応。
- インターネットディレクトリ技術入門
- DNS, LDAP などの directory service について、概念把握、プロパティ定義の実例、設定例、運用例と一通り解説してある。「それ何?」状態からでも、OpneLDAP いじりながらこれ読んだら、実際にサービスを立ち上げられるようになる…かな。
Security
- ハッカーの教科書 完全版
- 情報の密度がえらく高いので、network 技術に関する十分な知識がない人には良質の睡眠薬(おい)。コストパフォーマンスは非常に高い。通しで読み切るには、相当の覚悟と時間が必要です。でも、その価値は十分にある。
- UNIX & インターネットセキュリティ 第2版
- アスキーから '93 年に出た「UNIX セキュリティ」の新版。旧版は総合的で網羅的でバランスも取れている非常に良い教科書だったので、新版もきっと良い物だと思います。network を本職にする時に、本屋で1時間悩んで一冊だけ買ったのが、これの旧版だった。
- 情報セキュリティ技術大全 信頼できる分散システム構築のために
- セキュリティ関連技術を総合的に解説した本。「情報セキュリティ」という概念の裾野の広さを堪能。
- ネットワーク攻撃詳解 攻撃のメカニズムから理解するセキュリティ対策
- 具体的な攻撃手段を知ることで,効果的に「守る」方法を考えよう。という本。実際に何がどう危険なのかが見えてきます。
- スティーリング・ザ・ネットワーク いかにしてネットワークは侵入されるか
- 架空のクラッカーによる network 侵入の手口を10本まとめた本。記述が非常にリアルなんで試してみたくなるかも知れませんが、やめときましょう。(^^;;
- 欺術
- ケビン・ミトニックが自らの手口を紹介した本。いわゆるソーシャルエンジニアリングです。コンピュータ技術者だけが騒ぐ "security" が、いかにアホらしいかを実感してください。
- 802.11 セキュリティ Securing wireless networks
- 無線 LAN は便利だけど,だからこそ危険なのです。
- インシデントレスポンス 不正アクセスの発見と対策
- 不正アクセス対策についての運用体制、技術的な知識、実践方法が具体的に書かれた本。不正アクセスに関する基本的な知識を持っている人が、その知識を実際の対応にどう生かすべきかを知るには最適かと。
- 体系的ソフトウェアテスト入門
- テストを中心にソフトウェア開発手法を眺めると、いろいろと違った景色が見えてくるのだ。テストのやり方を考えるだけではなく、テストの位置づけから見直してみよう。
- プログラミング言語 C 第2版(訳書訂正版)
- いわずと知れた K&R。ANSI 準拠版です。
- プログラミング Perl Vol. 1
- 通称ラクダ本の第3版。2分冊になった模様。これさえあれば Perl は何とかなる。
- プログラミング Perl Vol. 2
- ラクダ本第3版の後半。
- JavaScript
- 通称サイ本。web で良く使われる JavaScript の基本を学ぶにはこの本。Reference が付録 CD に入ってるので,コーディングの時にも便利。
- ハッカーのたのしみ
- 何言語が対象というわけではなく、アルゴリズム的レベルで効率的なコードを書く技集。もっとも、必然的に bit 演算がいろいろ出てくるので、BASIC や perl で役立てるのは辛いかも。(^^;;
- HTML 入門 WWW ページの作成と公開 第2版
- 通称ローラ本。HTML について知りたいなら,議論の余地なくコレ。
- 続・HTML 入門 新機能,CGI,Web の進化
- ローラ本の続編。スタイルシートや CGI など,HTML の周辺技術についてはこっちに書かれてます。
- ウェブ・アクセシビリティ
- せっかく web site を作るなら,誰にでも読めるように作りましょう。
- 効果的に伝える Web 配色標準デザインガイド
- Web サイト設計の色彩デザイン部分を基礎から解説。サイトのメインカラーの決めからから、サブカラー、補助カラーとどういう割合でどう配置すべきかを、アクセシビリティにも配慮しつつ解説。サイトの色を決めるにも、こういう理論立てがちゃんとあるんだなー。
- Ajax イン・アクション
- 「Ajax? はいはい、あぁいう奴のことね」とは思うものの、何がどうなってるかは、まるで知らないので買った。実際に Ajax アプリを書いた訳ではないのでアレですが、ユーザ/開発者のそれぞれの側から見る長所短所といった概要把握から、実装でハマりがちなあれこれまで、なかなか良くまとまっている。
- Ajax Hacks
- 一通り見渡すのに良さそうかなとと思って買ったんだけど、ストーリーになっていないので初学者向けではない。一通り分かってる人が「これって何か良い手はないのか?」なんて辞書的に使うには良さそう。…って、Tips 集なんだから当り前か。(^^;;
- Mac OS X hacks
- 自分でいじる暇がないのでストレス解消に買った。想像もしなかったことも出来るようなので自分でいじりたくなったけど、やっぱり暇はないのでストレスがたまった。(^^;;
hack する時間、技術、気力、体力…などには不自由だけど、そこらの人相手に hacker を気取りたい人にお勧め。そういや昔、陸サーファーっていたよね。
- iPod & iTunes hacks
- そういえば普通にしか使ったことしかない。結構機種依存があって、iPod mini で遊べる範囲は意外と狭かった。自己診断モードとか disk check とか、日常(?)のトラブルシューティングで助かってます。
- 図解でおぼえる Mew + αの使い方
- 自分では Mew を使ってないので内容にはほとんどコメントできないんですが、当時やってた w3m-inu を紹介してくれたので。不純な動機でスイマセン。
- Google Hacks
- Google を使った検索の Tips とか,検索以外の使い方,関連ツールの作り方などが盛り沢山です。
- ハッカーズ大辞典 改訂新版
- Jargon File の日本語化版。古き良き時代のしょーもないネタ満載。
- 要求仕様のまとめ方
- 発注する側になっちゃって右も左も分からない時に読むと、何を頑張れば良いかが見えてくるかも。「要求仕様は SE がまとめるしかない!」というテーマで SE 向けに書かれてますが、まとめてくれる SE に出会うことは、まずないと思います。(^^;;
- デスマーチ
- ソフトウェア開発に伴うデスマーチの実態と対処方法をって、他人事とは思えません! と思って買ったけど、まぁ要するにプロジェクト管理の話です。いかにデスマーチ化を予防するか、いかにデスマーチ化しかけたプロジェクトを救うか、いかにデスマーチ化決定プロジェクトから脱出するか。いかにデスマーチ化済プロジェクトを収拾するか。
- ユーザビリティテスティング
- 体系的なユーザビリティテストの理論、手法と実際。家電や取説など、様々な分野での実施例も紹介されている。こういうテストを実施する暇が欲しい…。
- 教育改革国民会議で何が論じられたか
- 教育改革国民会議のメンバーで現役中学教師である河上亮一による国民会議の報告。
- 新しい歴史教科書 市販本
- 方々で話題になった「つくる会」の(正確には扶桑社の)教科書の市販版。これを買った代金が誰を儲けさせるのかと思うと葛藤するのだが…。西尾幹二他著。
- 新しい公民教科書 市販本
- 上の歴史教科書の公民版。西部邁他著。
- 国際歴史教科書対話
- ドイツとポーランド、ドイツとフランス、さらにヨーロッパ各国間で共通歴史教科書作成へ向けての対話が行われて来た。その歴史と今後の展望を紹介した新書。近藤孝弘著。
- ヨーロッパの歴史
- 上記の取り組みの結果として生まれた「欧州共通教科書」の第2版。フレデリック・ドルーシュ総合編集。
- アイガモの絵本
- 古川さんがけいじわんで紹介。アイガモ農法をやってる古野さんが、間近でアイガモを見て描いた本。絵本としてはやけに字が多く、内容も充実。子供向けにしておくのは惜しい。観察事実を踏まえて書かれた一言一言に重みを感じます。実験屋たるもの、こういう文章を書けなくてはいけない。
- ヤギの見る色どんな色?
- ヤギの色覚を行動実験から調べた農学部の女子学生の卒業研究体験記。理科を教科書の中の出来事だと思ってる子供に読ませたら、現実味が湧くんじゃないだろうか。
- クジラは食べていい!
- 国際捕鯨委員会 (IWC) による大型鯨類 13 種の捕獲全面禁止はクジラの過剰保護であり、増えすぎたミンククジラ等の捕殺を再開してこそクジラ資源が安定的に維持できると訴える本。水産庁漁業交渉官の小松正之著。
- クジラと日本人
- 日本の捕鯨はクジラの身体を肉、皮、内蔵、ヒゲに至るまで実に 99% も利用する非常に高効率な資源利用であり、鯨油目当てに皮を剥いで肉を投棄する捕鯨とは一線を画すものであることや、日本史上の出来事とクジラの以外な関係など、日本におけるクジラを多面的に描いた本。水産庁漁業交渉官の小松正之著。
- クジラ その歴史と科学
- 生物学的なクジラ、水産資源としてのクジラ、歴史や文化との関わり、混迷する現代におけるクジラの位置(?)など、幅広い情報をまとめた本。これも水産庁漁業交渉官の小松正之著。
- くじらと散歩
- 東京湾周辺の、クジラと関係がある諸々の場所のガイドブック。クジラ類がいる水族館あり、記念碑あり、捕鯨関連施設あり、おいしいクジラの店あり。東京湾のまわりだけで、クジラ関連地点がこんなにあるとは思わなかったぞ。これまた水産庁漁業交渉官の小松正之著。
- はやぶさ
- イトカワに降り立った「はやぶさ」(MUSES-C) の紹介だけでなく、糸川博士のペンシルロケットから M-V に至る、日本の宇宙開発史もひもといちゃう本。
- われらの有人宇宙船
- 野尻ボードのコミュニティでは超基本文献だそうで。3冊はちょっとナニなので、1冊だけ買いました。(^^;; が、非常に勉強になった。
カプセルのみを再利用する多段有人宇宙船「ふじ」構想について、使い捨てやフル再利用タイプ、単段式などと、性能/コスト面で具体的に比較しながら検討し、優位性を示している。その議論の中で、宇宙にモノを届けるとはどういうことかが、非常に分かりやすく説明されてます。諸般の事情で「ありそうな」ロケットと「なさそうな」ロケットの違いを知りたい人には特にお勧め。
- Mind hacks
- ヒトの脳を hack する一冊。俺って、こんなにいろいろと脳に騙されてたのか。騙されていることを確認する実験方法も逐一紹介されているので、そんなはずはない!と思いつつも反論出来ない。人をチェシャ猫のように視野から消す実験は、最高に衝撃的だった。見えてるのに消えていく〜。脳って本当にすごい。
- 翻訳教室
- 東大文学部の授業内容をまとめた本。翻訳(とか文章書き一般)って、何を教わるの? …と思って買った。答えは、英語/日本語の文章表現技術の小技のもろもろ。うわー、こんな授業なら、今からでも受けてみたいぞ。
- 自閉っ子、こういう風にできてます!
- 意外なところで登場する「えっ、そうなんですか?」と、予想を超えた部分で発生する「そうですよね」の嵐。油断してると、自分の日本語読解力に自信が持てなくなります。こんな破壊的な会話って、なかなか経験できるもんじゃないと思うのだ。異文化交流ってすごい。例:
「こたつって脚なくなりますよね。」「なくなりますね」
「体温調節は別に意識してないので…」「えっ、体温調節もオートマティックなんですか?」
毎日新聞に載っているらしい、伝説のニキマウスを見たい人にもお勧め。(おい)
- 俺ルール! 自閉は急に止まれない
- ニキ・リンコ著。初の単著だそうで。『題名の通り俺ルールの話が中心ですので、今回は、脚がなくなっただのツバの飲み込み方をウッカリ忘れただのテニスボールはラケット持つ手に当たるだのという話は出てきません(ごめんね)。』だそうです(著者談)。
俺ルールネタが中心でも、十分強烈です。(^^;;
- 自閉っ子、深読みしなけりゃうまくいく
- おなじみ(?)自閉っ子シリーズ第3弾。アメリカの発達障害支援の現状とは。そして日本における発達障害支援のあるべき姿とは。はたまた、自閉っ子の日々の悩みの根源にある、浅〜い理由とは。
- 他の誰かになりたかった
- 「自閉っ子、こういう風にできてます!」で、リンコさんとめくるめく対談を繰り広げた藤家さんが自らを語る本。「自閉っ子」みたいにはめくるめかないけど、やっぱり不思議…と思いつつ、共通の経験が結構あるよなぁ。子供の頃の知り合いに一人二役がいるとか。
- 「知」の欺瞞
- ポストモダンな人々の間で濫用される科学用語の実態を暴く本。ポストモダンっぽい文体のパロディ論文を投稿したところ採用されてしまった(ソーシャルテキスト事件)という経験を持つアラン・ソーカルが、いくつかのポストモダン論文での科学用語の誤用例を指摘し、どのように誤っているかを解説している。訳者は、けいじわんにも時々現れるたざきさん。
ソーシャルテキスト事件については、黒木さんの「ソーカル事件と『知的詐欺』以後の論争」からいろいろたどれる。
- 銃・病原菌・鉄(上巻 | 下巻)
- ヒトの増加や文化の発展の歴史は、地域ごとに大きく異なっている。この違いを、それぞれの地域のヒトを取り巻く環境の違いとして説明を試みている。コロンブスのタマゴ的指摘が随所にあり、「うっ、そうか…」などと呻きつつ読むのにお勧め。楽しめます。
- 文明崩壊(上巻 | 下巻)
- 上で紹介した「銃・病原菌・鉄」の著者、ジャレド・ダイアモンドの近作。絶滅してしまった文化には、何が足りなかったのか。前作に続いて「うっ、そうか…」なのだ。いろいろな条件下でのヒトの営みが見えるのも楽しい。
- プログラミングの心理学
- ソフトウェア開発の本かと思ったら、プログラミングやプログラマ、プログラマ集団に関する社会心理学的分析の本。古典的名著だそうで、サンプルコードが COBOL だったりするのはご愛嬌。初版から 25 年後に追記された著者のコメントも面白い。良く分からないまま買った本だけど、良い意味で期待を裏切られた。
- 9.11生死を分けた102分
- 森山さんの日記で9/9 に紹介されてた本。膨大な数の断片的情報からなる『事実』が、こんなにも重いとは。9.11 について書いたり語ったり読んだり聞いたり想像したりする前に、是非とも一度目を通すべき本。
- 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
- 豊富な実例を元に、巨大事故のメカニズムと、それを予防するためにあるべき(だった)手段を検討する。人間の営みである以上、いろんなミスや手抜きは発生するわけですよ。でも日常的に目にするその手抜きが、最悪の事故を引き起こすのかも知れない。当り前のことを普通にこなしていくのって、大切です。
- Cognitive-Functional Liguistics in an East Asian Context
- 普通に販売されてて俺の論文が載ってる唯一の本。(^^;;
- 青空の卵
- 坂木司のデビュー作。必要な買い物は自分で出来る、軽度のひきこもり(?)が探偵役のミステリ。ただし記述の中心はアームチェアディテクティブ的(だってひきこもりだもん)謎解きではなく、青春がどうたらいうには薹が立ちすぎた青年(達)の成長の物語に仕上がってる。謎解きよりも読み物としてお勧め。
- 仔羊の巣
- 坂木司のデビュー作『青空の卵』の続編が、やっと文庫入り。ひきこもりの名探偵、鳥井の目覚めを予感させる3編。
- 動物園の鳥
- 3部作の3つめが、やっと出た。シリーズ初の長編にして完結編。短編同様、一気に読んでしまった。そういう風に目覚めたか。
- 早春の少年 - 伊集院大介の誕生
- 大人になった伊集院大介が心の内に秘めている情熱を、14 才の伊集院大介に代弁させている。
- 女子高生、リフトオフ!
- 野尻さんのロケットガールシリーズ第1弾。非現実的なストーリーと現実的な宇宙技術の狭間で、みょーな気分が味わえます。
- 天使は結果オーライ
- 野尻さんのロケットガールシリーズ第2弾。NASA まで出てきたか!(^^;;
- ヒカルの碁
- いまさら全 23 冊 + 碁ジャス☆キャラクターズガイドを買ってしまった。(^^;; 囲碁は全く知らないけど、それでも楽しめました。何が良くて楽しめたのかは分からない。
- Cisco CCNA 教科書
- とりあえず CCNA の資格が取れれば良いってんだったら良いのかも。でも、これを読んでも network 関連の知識は大してつきません。教科書というより、解説付き問題集っぽい本。
- 分解マニア! 図解でわかる!身近な機械の仕組み
- 分解星人として非常に気になる…と思って買ってみたが、実現してる部品構成を見せずに『札幌ドームの内野席は回転します。マウンドは引っ込みます』なんてのは、分解の名に値しないことを自覚して欲しい。全然ダメ。
- Smart Web design
- デザインとかレイアウトとかユーザナビゲーションって何がどうなのよのその1。
- 30 日でできる! OS 自作入門
- …一度は作ってみたいじゃん。(^^;;
- 数学にときめく あの日の授業に戻れたら
- こなみさんがけいじわんで勧めてた数学で遊ぶ本。
- 道具を使うサル
- あまがえるさんお勧めの,身体イメージに道具が取り込まれる話が出てくる本。
- 子どもはなぜ親の言うことを聞かないのか
- 「チャート式ではないけどカタログ的に羅列した本としてどっちの視点も欠けてない」本だそうで。回遊ルートの入口にあるべき情報ということか?
- インターネットにおける言語と文化受容
- いろいろ探してる途中で目についただけで、面白いかどうかはまるで不明。
- アビーの告白
- 更生のため精神病棟に入れられた著者が、思春期の心の成長をつづった実話。…だそうです。
- 初めての SQL
- SQL って、だいたい分かってるつもりになってるけど、実はソースしか読んだことがない…。(おい)
- Web サイトユーザビリティハンドブック
- 一過性のものではなく Web の発展にも対応できる、と謳っているのに惹かれた。
- きちんとわかる巨大地震
- 森山さんの日記で紹介されてた。
- ゲーデル,エッシャー,バッハ
- 大学に入った頃にとても流行ってたのだ。懐かしい。
- エンジニアのための時間管理術
- 管理できるもんなら管理したい。(^^;;
- 県庁の星
- あの映画/漫画の大元って、小説だったんだぁ。
- さようなら、いままで魚をありがとう
- 銀河ヒッチハイクガイド、宇宙の果てのレストラン、宇宙クリケット大戦争に続く第4弾。
- 心でっかちな日本人
- 最上の日々で紹介されてた。
- 渋滞学
- いなばさんとこで見かけた。
- スノーフレーク
- kikulog で紹介されてた、雪の結晶の本。ヘルシンキの本屋で買いそうになったけど、フィンランド語は読めないのであきらめた本でもある。
- それなら許す! あなたと会社を救う謝罪術
- 客商売の人って大変そうだなぁ。(^^;;
- 自分の体で実験したい
- いやー、やりたくなるよなー。(おい)
- セキュリティはなぜやぶられたのか
- 日常生活を含むセキュリティ上の脅威の実例を解説。らしい。
- クマムシ?! 小さな怪物
- 極限環境を乗り越える能力が無駄に高い、クマ(というか猫バス)に似た妙な生き物クマムシについての、日本初の本。
- メビウスの帯
- なんとなく目についたので。
- 人間の許容限界事典
- これは非常に気になる!欲しい! …でも 39,900 円!
- Lions' commentary on UNIX
- 古典的名著。そういえば見たことないなぁと。
- ぼくのパソコンを守って
- カバーはアレだけど内容はまともだ、との噂が…
- 短篇ベストコレクション 2007
- 自閉っ子におけるモンダイな想像力
- ネットワークセキュリティHacks
- 親不孝長屋
- 暗号解読 上
- 暗号解読 下
- Self‐Reference ENGINE
- 科学の社会化シンドローム
- 剣狼
- 日本のもの造り哲学
- 人間の許容限界事典
- 仕事を成し遂げる技術
- ライフハックプレス
- ストレスフリーの仕事術
- Ajax実践テクニック
- コダワリ人のおもちゃ箱
- 窓のあちら側
- Sweet Blue Age
- シンデレラ・ティース
- 切れない糸
- 自然のしくみ百科
- ワーキング・ホリデー
- そうじ以前の整理収納の常識
- 「さん」の女、「ちゃん」の女
- SPACE
- モードの方程式
- 世界屠畜紀行
買ったけど未整理
- 自閉症だったわたしへ
- 自閉症だったわたしへ 2
- 〈図解〉焚火料理大全
- 墨攻
- ウケる技術
- 学校では習わない江戸時代
- 複合汚染
- ココがわかると科学ニュースは面白い
- 私は貝になりたい
- 狂気という隣人
- バビロニア・ウェーブ
- 自分の体で実験したい
- 鼓動
- 医者の涙、患者の涙
- 鮨に生きる男たち
- 不毛地帯 1
- 不毛地帯 2
- 不毛地帯 3
- 不毛地帯 4
- 沈まぬ太陽 1
- 沈まぬ太陽 2
- 沈まぬ太陽 3
- 沈まぬ太陽 4
- 沈まぬ太陽 5
- メビウスの帯
- マンウォッチング
- セキュリティはなぜやぶられたのか
- 猫のゆりかご
- タイタンの妖女
- SF Japan 2007spring
- チェックメイト 前編
- チェックメイト 後編
- ハッピー・バースディ
- 小さき者へ
- 決断
- クマムシ?!
- ベクフットの虜
- アフナスの貴石
- タリファの子守歌
- サリバン家のお引越し
- アンクスの海賊
- フェイダーリンクの鯨
- ヴェイスの盲点
- ピニェルの振り子
- コンピュータもびっくり!速算100のテクニック
- 軌道離脱
- ウーマンウォッチング
- デッドライン
- 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
- 沈黙のフライバイ
- 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書
- サボテン&多肉植物
- サボテン
- プロの撮り方 デジタルカメラ風景
- 大学病院のウラは墓場
- 壊れる男たち
- 寝ても覚めても本の虫
- ミツバチの絵本
- 超・殺人事件
- 七つの危険な真実
- セックスボランティア
- 「指紋の神様」の事件簿
- 接近
- 危ないお仕事!
- 怪しいお仕事!
- 絶対音感
- りんごは赤じゃない
- ため息の時間
- パイロット・イン・コマンド
- 機長からアナウンス
- 機長からアナウンス 第2便
- 私と月につきあって
- 先を読む頭脳
- 累犯障害者
ニセ科学関連
- 「心理テスト」はウソでした。
- kikulog で紹介されてた本。
- 七時間目の UFO 研究
- 「あれって UFO …なのかなぁ?」が「UFO 発見!」に成長する仕組み (^^;; が分かる、子供向けの本。きくまこさんお勧めの懐疑主義的ジュブナイル。
- 超能力番組を10倍楽しむ本
- いくつもの実在する超能力番組のインチキを、具体的に指摘。っつーか、言われてみればバレバレじゃん。嘘をつくならマジメに準備しましょう(おい)。きくまこさんお勧めの本。
- メディア・バイアス あやしい健康科学とニセ科学
- メディアによる情報歪みの構造って、どうなってますか? apj さんお勧めの本。
- 反★進化論講座
[ 大' 小屋 ]
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