大''s Macintosh

いつの間にやら自分の Mac が増殖してた事ってありませんか?(ねぇよ)
うちの Mac は,ふと気付くと結構な台数になってました。ここらで一つまとめておこうかと思って書き始めただけなので,読んでも特に役に立たない予定です。ついでなんで Mac 以外のも一緒に書いちゃいます。

下記のうち m68k Mac の CPU の平均は:

  MC68(0.13LC)025.00 / 21.17MHz

です。(意味なし)


いつの間にやら増殖したコンピュータ達

俺のまわりには,こんなのが転がってます。

68k Macintosh (Desktop)

Macintosh Plus(プラチナ)
うーん。国際文化時代の研究室の教授から貰った奴だったかな,たしか。平成8年頃入手だったはず。知る人ぞ知る BackPack が付いてるのが,マニヤ的にはアツいようです。
CPU: MC68000/8MHz
Macintosh Plus(ベージュ)
これは chat 仲間から貰った。System Saver 付き。これもマニヤにはちょっとアツいはず。平成9年頃入手。
CPU: MC68000/8MHz
Macintosh Plus(ベージュ)
これは平成11年3月入手。生物の時の後輩から引き取った。起動しないという話だが,まだちゃんとチェックしてない。
CPU: MC68000/8MHz
Macintosh SE
平成12年 3/8 入手。ただし L/B 以外は下記の SE/30 のものになっている。アナログが死んでいるらしく、CRT には1本の縦線しか写らない。
CPU: MC68000/8MHz
Macintosh SE/30
H12/3/8 に、ついに入手した SE/30!! しかし L/B 以外は上記の SE のものになっている。CRT はちゃんと写るけど FDD が壊れてる。そのうち上記の SE と2個イチして、健康な SE/30 と不健康な SE にするつもり。
CPU: MC68030/16MHz
Macintosh SE/30
うーん。いつ入手したんだったかな。平成12年3月だっただろうか。極めて健康な状態で、Manhattan の外付 200MB HDD 付き。後に ether を入れて KT 7.5.3 を入れて、BetterTelnet 2.0fc1J6 のテストに使ったマシン。
CPU: MC68030/16MHz
Macintosh SE/30
ふと気付くと職場の机の下に…うーん。(2003/09/01 記)
CPU: MC68030/16MHz
Macintosh Classic
L/B が入れ替わってる SE and SE/30 と同時に H12/3/8 に入手。画面がちょっと揺れるけど、基本的に健康。この時代の Mac をみていると、なぜか落ち着く。ただの現実逃避かも知れないけど。(^^;;
CPU: MC68000/8MHz
Macintosh Classic II
H12/5/18、入手。いやぁ、小さくて良いなぁ。どこいじろう。:) なお、これと引き替えに、PM 7100/66AV の AV card は里子に出されました。
CPU: MC68030/16MHz
FPU: 68882
Macintosh II
拡張性溢れるでっかい筐体なのだ。俺が古 Mac に触れたのはこれが初めてかな。平成8年に,理学部物理の人から1万円だかで入手。その後 68030/50MHz のアクセラレータを搭載。
CPU: MC68020/16MHz -> MC68030/50MHz
Macintosh II
これは平成9年(?)に入手。捨てられて雨ざらしになっててマザーボードもすっかり錆びてたけど,↑上の Mac II の補修用に get。想像通り起動しなかった。今ではバラバラのまま安置されている。(^^;;
CPU: MC68020/16MHz
Macintosh II
平成12年9月25日入手。中身的には上の2台(の本来の姿)と変わる所はないが、Canon 販売のエンブレムがついてる!というしょーもない理由でもらってしまった。大久保さんありがとう。
CPU: MC68020/16MHz
Macintosh IIfx
上の Mac II と同時の平成12年9月25日に大久保さんから入手。いやー、ついに IIfx だよ、うんうん。メモリが 64pin という極めて入手困難なブツなのだが、星さんに LaserWriter IIntx の基板ごと貰ったのでとりあえずはごまかせるのだ。
CPU: MC68030/40MHz
FPU: 68882
Macintosh IIci
平成9年入手だったはず。これも国際文化時代の研究室の教授から貰ったのだ。一度電源を落とすと,スタートボタンを数百回押さないと立ち上がりません。
CPU: MC68030/25MHz
Macintosh IIci
平成12年3月入手だったはず。どれと組み合わせるべきだか良く分からないけど一応ここに書いておくけど、DaynaFile 付き。
CPU: MC68030/25MHz
Macintosh IIcx
うーん,記憶が。。。たしか,どっかに捨てられてた奴だ。と思う。メモリも HDD も,とにかく中身が全部抜かれてたので,筐体とマザーボードだけしかない。
CPU: MC68030/16MHz
Macintosh IIcx
平成11年10月、fj.蚤の市で get。HDD とか入ってないから、一緒に get した 30pin 4MB SIMM の方が価値あったりして。(^^;; しかし、こういうのの部品集めてったりすると愛着湧いたりするんだよな。
CPU: MC68030/16MHz
Macintosh IIcx
SE, SE/30, Classic なんかを get した時に、はずみで拾って来た。そうかぁ、もう3台目だったのか。(^^;; これも中身がいろいろ抜かれていた。H12/3/8 入手。
CPU: MC68030/16MHz
Macintosh IIsi
これも上と一緒に get。拡張性はないけど、個人的には割と好きなマシン。手に入りそうでなかなか入らなかったからかも知れない。H12/3/8 入手。
CPU: MC68030/20MHz
Macintosh LC
平成11年の 9/23 に友人から貰った。コンパクトなケースがなかなか良いと思うんだけど、いかんせんこのシリーズの一発目なので、このままでは実用にはきついか?
H12/10 に LCII の L/B を搭載。
CPU: MC68020/16MHz -> MC68030/16MHz
Macintosh LC 475
平成12年 3/1 に友人から get。上の LC と同じ匡体なんだけど、性能的には圧倒的に上がってます。これなら実用的なのだ。。。と思う。(^^;;
CPU: MC68LC040/25MHz -> 33MHz (H12/5/18)
Macintosh Centris 660AV
H12/5/7 に、新居に持ち込む Mac の台数を制限された友人からもらって来た。匡体の上蓋だけは、なぜか PM6100 だったりする。
CPU: MC68040/25MHz
Performa 575
これも平成12年 3/1 に友人から get。こっちは下の Performa 588 と同じ匡体。ただし CRT がトリニトロン管なのだ。スペック的にはほとんど同じ。ロジックボードの設計は、これが LC 475 とほぼ同じで、588 が LC 630 と同じ系列。だったはず。
CPU: MC68LC040/33MHz
Performa 588
平成8年の9月か10月かに,中古で買ってきた。4万円台だったと思うけど,忘れた。国際文化研究科時代には研究室でのメインマシンとして活躍。そろそろ抵抗付け替えクロックアップしようかと思っている。
CPU: MC68LC040/33MHz
Quadra 840/AV
ついに 68k 最速、往年のフラッグシップが入荷なのだ。平成12年11月6日に星さんから get。デバイスが FDD しかないのがナニだけど、そのうち HDD でも見繕ってみよう。
CPU: MC68040/40MHz

68k PowerBook

PowerBook 100
2003/06 の大量入荷のうちの一つ。
CPU: MC68000/16MHz
PowerBook 150
2003/06 の大量入荷のうちの一つ。
CPU: MC68030/33MHz
PowerBook 160
2003/06 の大量入荷のうちの一つ。
CPU: MC68030/25MHz
Duo 270c
2003/06 の大量入荷のうちの一つ。ファンが多いのも頷ける。
CPU: MC68030/33MHz

Power Macintosh (Desktop)

Power Macintosh 6200/75
平成13年10月20日に一挙に4台もらって来たうちの1台。
CPU: PowerPC 603/75MHz
Power Macintosh 7100/66AV
いぇ〜い!初の PowerPC 搭載機なのだ。平成11年5月28日に,後ろの方に出てくる SLC(初代 dog)と交換してもらった。PPC としては遅いけど,ブルジョア気分でちょっとうれしい。H12/5/18、AV card は Classic II と引き替えにドナドナ。
CPU: PowerPC601/66MHz
Power Macintosh 7300/180
ふと気付くと職場の机の下にあった。どうしたんだっけな,これ。(^^;;;(2003/09/01 記)
CPU: PowerPC 604e
Power Macintosh 8100/80
平成13年10月20日に一挙に4台もらって来たうちの1台。
平成14年4月30日に、れーちゃん宅にドナドナ。
CPU: PowerPC 601/80MHz
Power Macintosh 8100/100AV
平成13年10月20日に一挙に4台もらって来たうちの1台。
CPU: PowerPC 601/100MHz
Power Macintosh 8500/180
平成13年10月20日に一挙に4台もらって来たうちの1台。始めての PPC 604e 機だな。
CPU: PowerPC 604e/180MHz
Power Macintosh 4400/200
平成15年8月31日にゲット。ついにあの角型ボディーが。わーい。
CPU: PowerPC 603e/200MHz
Power Macintosh G3 MT/266 -> 300
平成13年11月10日捕獲。なんでこんな新しいのが捨ててあるのだ? と思ったら、起動しなかった。なぜだ〜。(^^;;
単なる電池切れでした。(^^;; 無事起動。(2002/1/10)
75MHz x 4 = 300MHz にクロックアップ。(2002/04/21)
CPU: PowerPC 750 (G3)/266MHz
Power Macintosh G3 DT/266 -> 300
平成15年5月頃捕獲。起動はしたけど、時計がびた1秒も進まない。なぜだ〜。(^^;;;
75MHz x 4 = 300MHz にクロックアップ。(2002/05)
CPU: PowerPC 750 (G3)/266MHz

ワークステーション,その他

Macintosh 以外で,コンピュータと呼べそうなもの。

Newton MessagePad 130
2003/06/08 に Yahoo Auctions で get。15,500 円也。充電ステーションと Newton Keyboard 付き。手書き文字認識が結構優秀で楽しい。これだけのモノが 1996 年にあったのかぁ。今でも使いたくなる逸品(ただしサイズと重量を除く)。
CPU: ARM だったと思う。
Sun SLC
初代 dog.intcul.tohoku.ac.jp はこれだったのだ。平成9年3月に chat 仲間から1万5千円だかで購入。思えば「こいつの HDD を手に入れなきゃ!」というのが,しすてむえんじにやとか言ういけない道に足を突っ込むきっかけだったのだ。
その後 Power Macintosh 7100/66AV と交換にドナドナ。
Sun ELC
これが 2 代目 dog。chat 仲間が仙台を去る時に,本棚やこたつと一緒に一山いくら的値段で購入。平成10年の3月かな。dog の代替わりの時には,その速さに感動した(あくまでも SLC との比較なので念のため)。
下にも書いたけど、H12/4/30 に Logic Board 交換。
Sun ELC
。。。の Logic Board。(^^;; H12/3/8 に大量の古 Mac とともに get。刺さってたメモリが 16MB x 4 のような気がして、ちょっとどきどきしている。その通りなら、dog のメモリ増設ができる!
H12/4/30 に、やっとこれを利用。メモリを4枚刺し替えるのが面倒だったので、Logic Board ごと交換した。これで dog は 64MB 実装(ELC の max)になった。これが 2.5 代目 dog なのだが、2002/5/3 に引退。
メモリ 16MB x 4 は、2002/9 に福井さんの 4MB x 4 と交換。
Sun SLC
平成10年の秋くらいに,神戸から送ってもらった。アパートで待機中。
Sun ELC
平成12年9月25日、大久保さんから入手。知る人ぞ知る、初代 Extreme なのだ。…などと言ってみても、知る人は極めて少ない。
Sun ELC
平成12年9月25日、大久保さんから入手。知る人ぞ知る…のかもしれないけど、俺は知らない。それにしても HDD が増えないのが気がかりだ。うぅむ。
Sun SLC/ELC
捨てられていた SLC/ELC から抜いてきたメモリやロジックボードがいくつかあるんだよな。もはや台数では数えられないけど。アナログ回路附近をごっそり抜いて来たのもある。
Sun 4/330
これも捨てられてたのを拾ってきた(平成10年春かな?)んだけど,他の誰かのをとりあえず研究室に置いといただけだったと思うんだけどなぁ。。。
1500W という大電力消費のため,研究室でも動作確認できず。文系の研究室ではブレーカー落ちるぞ,一発で。で,そのまま廊下に置いてある。(^^;; そもそもモニタもねえんだよな。
その後、研究室の引越しのどさくさに行方不明に。
Sun SPARC Station 20
正確には、富士通 OEM モノである S-4/20H だか言う奴。平成13年 1/24 に秋葉原で衝動買い。だって、ROSS の 125MHz が入ってて 14,800 円は安いでしょう!このカードだけでも1万2千円以上はするんだから。
SuperSPARC 125MHz / 64MB RAM
Sun SPARC Station 20
これもまた OEM モノ。こっちは ROSS RT626 (200MHz) 入りなのだ。SunOS 4.x が動く世界最速マシン。2001/8/1 に買った時点では RT262 x 2, 256MB RAM で 63,480 円だったんだけど、CPU とメモリと代金はしゃちょーと山分けした。したがって、3万ちょいで RT626 x 1, 128MB RAM なのだ。2002/5/3 より、3 代目 dog として稼働中。
SuperSPARC 200MHz / 128MB RAM
NeXT Station
平成10年秋に関西方面から入手。68030 でもこんなマシンが作れるのね〜!というマシン。NeXT STEP には 2000 年問題が存在するんだけど,コンパイラが付いてないこのマシンでどうしろって言うんだ。Apple は「もっと新しい OS 買ってね」と言っている。(^^;;
ぴゅう太
平成9年終わり頃入手だったと思う。懐かしいマシンなのだ(って,俺はリアルタイムでは知らない)。テレビをモニタ代わりに使う。しかーし!キーボードからの入力を全く認識してくれない。何にも出来ないよー。(;_;)

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