けいじわん

[掲示を出す] [最新の掲示] [古い順] [昔のけいじわん] [決まり] [リンク集] [大' 小屋]
[けいじわん] [どうよ遺跡] [w3m 連絡帳] [わんてな]

けいじわん Search:

これからは http://dog.w3m.jp/ を名乗ることにする。
新しい InuBBS 試用板では数式で遊べるよ
### 反ニセ科学的読物:「水からの伝言」を信じないでください(田崎さん)###


[先月の けいじわん]

Message-Id: <20061101014811@keijiwan>
Date: Wed Nov 1 01:48:11 2006
From: 大' <inu@dog>
Subject: 札幌よりお送りしております

何だかんだ言いつつ、ポスターとして貼る紙は出揃ったのだ。…ついさっき。(^^;;

科学的知識とニセ科学的知識って、ちゃんと区別するのは不可能じゃないですかね。学説によっても違うし、時間が経てば変わるし。知識に対する「(ニセ)科学的」というラベルは、かなり不安定な物に思えます。一方、プロセスに対する「(ニセ)科学的」というラベルは、かなり安定しているような気がする。そしてこの「科学的プロセス」は、何やらダイナミックな営み(ディスカッションとか、学説が証明されたり否定されたりとかを含む)を意味していて、その結果、ある知識が「科学的」であるか否かが必然的に不安定だって感じ。したがって、『プロセスの方を理解できてない人にとっては、科学的知識とニセ科学的知識とが等価で区別がつかない』ではなく、『ある知識が科学的か否かは、それを導いたプロセスが科学的か否かで決まる』のではないでしょうか。…もしくは、いしやまさんが「知識」と呼んでいるのは「A は B である」式の情報ではなく、も一つメタな情報を指しているのか。

カチカチと言えば火がついたタヌキですが、そう思うとカチカチ tortilla って香ばしくて旨そう(どうでも良い)。ところで津田さんは SPARCstation 20 がエライと書いてますが、それは誤りです。つい最近になってから働き出したSS20(2002/5/3 からだから、4年半くらいだ)なんかより、dog 開闢の 1997 年 3 月から動き続けてる外付け HDD の方がよっぽどエライのだ(そもそもこの時点で中古だったし)。そう、俺をしすてむえんじにゃーの道に引きずり込んだ、あのラーメン印 1.3GB HDD でございます(参考)。まだ /dev/sd1* で活躍中なのだ。Sun の品質ってすごい。とかいいつつ、現 dog の SS20 の電源ファンが死にかけてるんだよなぁ…。

やけに括弧書きが多いな。まぁいっか。


Message-Id: <20061101033612@keijiwan>
Date: Wed Nov 1 03:36:12 2006
From: kmori
Subject: SunのHDD

会社で運用していたときは、

・ずーっと電源入れっぱなしで動かしているときは順調
・一度shutdownして再起動しようとするとディスクが回転しなくなって難儀する

という経験を何度かしました。

90年ごろに買ったSparcStation1の話ですが、ほかの機種でも同じことがあったような。


Message-Id: <20061101160006@keijiwan>
Date: Wed Nov 1 16:00:06 2006
From: いしやま
Subject: ポスターといえば

白い紙を張って書き込んでいくというパフォーマンスをやったような覚えも。

ふるかわさんコメントありがとうございます。 確かにガウス混合分布のパラメタ推定です。 EMアルゴリズムとかMAP推定とかに対応するものを、 ちょいと気が狂った方法でやってみようとする試みです。 まだお話できるレベルに無いので、そのうちに。 性能的にはダメダメな気がする^^;

カブの話ですが、大まかにはボックス相場の中では正規分布でいいけど、 ボックスから外れる率が正規分布より大きいって感じだったような。 井戸端会議以下のレベルな話をしているな^^;
前に書いたかどうか忘れましたが、日経平均を遊びで解析してみたところ、 周期性が純虚数になってしまいました。 売りが売りを呼び、買いが買いを呼ぶ ラテンな力学で動いてるという感じです。 で、年度末だけは周期性の実部が出てきます。 株価の落としどころを探ってるんでしょう。

「知識」ですが、メタでなく、普通の意味で考えてます。 今回、時間の制約の中で概念整理とかいろいろやってみたんですが、 まだまだたたき台レベルのところも多いかなという感じ。 それでも何かしらあった方が無いよりいいと思い、仕上げてみました。
「科学的知識」については、自然現象の知識化に限定しないと 面倒な問題が出てきて難しいと思ってます。 例えば冥王星が惑星かどうかの判断は自然現象じゃないので 外して考えないと。 これは「社会的知識」って感じのものですね。 冥王星の存在自体は自然現象なので科学的知識の対象としてOKですが。


Message-Id: <20061101231959@keijiwan>
Date: Wed Nov 1 23:19:59 2006
From: やぎ
Subject: なんとか一台でっち上げた

他人の家で居候。つぎはOSのインストールと apache の立ち上げか。ゴールはまだ先。 Blade100 を鯖にするというのも考えたんだけど、こいつはワークステーションで使ってこそ華って感じがするんですよね。まだ、なんにも使ってないけど。とりあえず、 Blade100 に Firefox 2.0 をいれるという課題も残ってる。昨日、アキバに出撃して買い物したんですが ATX 電源がどれもエラく静かになってるのに感激した。うちのメインマシンも電源変えようかしらん。


Message-Id: <20061103205416@keijiwan>
Date: Fri Nov 3 20:54:16 2006
From: やぎ
Subject: tortilla 見られるようになりました

他人の家で居候。とりあえず、トップページと BBS のログは見られるようになりました。 http://tortilla.dip.jp/~yagit/ でヨロシク。 FreeBSD のバージョンが 6.1 に apache のバージョンが 2.2 にあがったよ。


Message-Id: <20061104005110@keijiwan>
Date: Sat Nov 4 00:51:10 2006
From: こなみ
Subject: スパコン欲しい

ゼミの3回生に来年度の卒研のテーマを考えてもらっていて,出てきたのをみると,なかなか意欲的なのだ。3次元のライフゲームを作りたいという学生さんに,2次元ライフだとあるセルの近傍は8個だけど,3次元ならどうなるわけ?とたずねたら即座に「26個です」。これは大丈夫そう。可能なルールを片っ端から試してみたいのだそうです。次にピタゴラスイッチを作りたいと言ってきたのに力学とか数学とか大丈夫?と念を押したら,「今からやりまーす!」。 元気はいいので,まあダメ元でがんばらせるか。
少々頭を抱えているのは,「(琵琶)湖の水の循環をやりたいんです」。それって,まともにやったら大変なことになってしまうよなあ。というまえにおいらもその手は経験がないぞ。かなり数学は強いし,コーディング能力もボスより高い学生さんなので,なんとか希望をかなえさせてあげたいのだが,何から手をつければいいんだろう。え,やれそうな大学院に行かせる?(^^;;
Message-Id: <20061104144654@keijiwan>
Date: Sat Nov 4 14:46:54 2006
From: かも ひろやす
Subject: ライフゲームいろいろ

2次元でも、まだまだ、いろいろありますよ。 一種類の正多角形による一様な平面充填は三つあるのだから、残りの二つも試してみるとか。さらに、複数種類の正多角形による一様な平面充填は八つあるので、そちらに拡張してみるとか。
Message-Id: <20061105152252@keijiwan>
Date: Sun Nov 5 15:22:52 2006
From: 大' <inu@dog>
Subject: 仙台よりお送りしております

11/1, 2 と、たまたま見つけた下町ウルフって店で呑みつつ店員と遊んで、11/3 の夜に仙台に戻ってきました。疲れてたんで 22 時頃には寝てしまった。で、4 日朝の 10 時頃に仕事の連絡が入って病院へ。結局一日中バタバタと作業して、暗くなってから帰ってきて、晩飯喰ってきて、また 22 時頃寝てしまった。起きたら 10 時。なんて充実した3連休なんだ。(^^;;

「科学的知識」を自然現象に限定するのは当然としても、自然現象の理解、解釈、モデル化が固定的なモノではないですよね。より包括的なモデルが新たに登場することもある。それによって昔のモデルが不十分であることが明らかになったとすると、それを前提とした知識ももはや科学的ではないと言われるのでしょう。でも、それによってそれ以前の営みが『非科学的』だったことにはならないのではないかと。

で、いしやまさんの言うリテラル理解によって得られた知識には、科学的プロセスを背景とした理解と同等の価値はないのだと思います。その内容が(たまたま)科学的であるかどうかには関わらず、です。なぜならば、その知識を基盤として展開したロジックは根無し草になるから。A が真ならばこれも真、と言える A を持てないから。結局そういう再帰的利用可能性みたいなものが、ある知識を『科学的』と呼ぶには必須なのではないだろうか、と、今思いついた。


Message-Id: <20061106150006@keijiwan>
Date: Mon Nov 6 15:00:06 2006
From: いしやま
Subject: 3次元いいねえ

2次元と違って結び目が作れるし、ダイナミクスも全然違ってくる。 けど、難しいだろうなあ。計算量やたら増えるし、見せ方も工夫いるし。 何が見えているのか?の解釈も頭を使うような気がするし。 そういう問題にどう立ち向かっていくかを考えるの面白そうなので、 結構いいのかも。あと、いっそ無限次元とか簡単でおすすめです^^;
ピタゴラスイッチはオトウサンスイッチに化けて完成の予感。

「科学的知識」ですが、形式的には「ブラックボックスの構成」と みなせるんじゃないかと考えています。ブラックボックスのI/O関係を うまく記述できるかどうかという問題。
ある程度うまく記述できるのであれば実用上問題なしとして 一般に流通するし教科書にも載る。 その一方でプロが使うと徐々にボロが出てきて、 ブラックボックスの再構成が必要になる。 小規模な修正でなんとかなることもあるが、 総とっかえしなきゃいけない場合もたびたびある。 そんな果てしないプロセスそのものが、「科学」の本体なんじゃないかと。
なので、ブラックボックスの方だけ覚えてても役に立たないし、 むしろ有害(というといいすぎ?)なのではないかと。 例えば、ニセ科学もブラックボックスの形で書けてしまうので、 外見上は科学的プロセスによる知識と区別つかないし。
学校教育って、この手のブラックボックスの暗記に終始してるけど、 本当はブラックボックスの構成の仕方を教えてあげないと いけないんだろうなあ。


Message-Id: <20061106155002@keijiwan>
Date: Mon Nov 6 15:50:02 2006
From: 津田
Subject: ライフゲームの拡張

三次元空間でのライフゲームのモデル化についてちょっと考えたんだけど、 数学的な興味は別にして、 生態や環境の面で何か面白いアナロジーあるかなぁ?
強いて言えば湖や海洋中でのふるまいなんだろうけど、 どうも面白みがないような気がする。

それより、水の循環なんかに興味を持っているなら、 ライフゲームで一種類の生物を扱うのではなく、 生物の種類を増やしたモデルを組み立ててみては?
例えば、土壌(微生物)、植物、動物、という3種類のパラメーターを入れて、 植物は土壌の養分を餌にして育つ、動物は植物を餌にして育つ、 土壌は動物のフンを餌にして育つ、という三つ巴のモデルを設定するとか。

ただ、これは今ぼくが思い付きで書いてるので、 ぼくなんかよりもっと頭のいい人が既にやってる可能性は大です (考えられそうないくつかのキーワードで検索してもみつからないけど)。


Message-Id: <20061106162827@keijiwan>
Date: Mon Nov 6 16:28:27 2006
From: いしやま
Subject: 天気予報とか深海底流とかストーブの熱対流とか

3次元にするとカオス的なダイナミクスが出てくるんですよ。 2次元だと割と単純な周期的な発展しますけど、3次元ではそうはいかない。 天気予報が難しいのも、3次元だから(ぉぃ)。
琵琶湖だと、 陸水物理研究会 なんてのがあるようだけど、テーマがビッグすぎるな^^; ラムサール条約関連ネタで攻めていくか?
Message-Id: <20061106193930@keijiwan>
Date: Mon Nov 6 19:39:30 2006
From: たざき
Subject: そりは、ちがうぞ

2自由度の自励力学系にはカオスがない(ポアンカレ・ベンディクソンの定理の解釈)が、3自由度以上ならありうる、という話じゃないんですか? 舞台が二次元でも、流体や場の理論なら自由度はたくさんあるので、カオスも可。ぼけている暇もないので、要点のみでした。
Message-Id: <20061107001755@keijiwan>
Date: Tue Nov 7 00:17:55 2006
From: 大' <inu@dog>
Subject: なんか良く分からなくなってきた

週明け早々ヘビーな1日だった。network 構築がらみで混沌としている上に、ルーティンが一種類増加決定。一つじゃなくて一種類。うぅみゅ。関係ないけど、PowerBook G4 の電源アダプタが死んだ。半透明のケーブル被覆の中で、火花が散ってやんの。(^^;; 100V 側のケーブルが死ぬとは予想外だった…。

「科学的知識」はブラックボックスの I/O ということですか。自然科学の場合、自然物がブラックボックスってことですよね。I/O に関する記述セットが正しいかどうかは、実際に input を実行して output を観察すること(要するに実験)で確認できると。うーん、なんかこれだと「リテラル理解」って概念が入り込む余地がなくなるというか、知識とプロセスの関連が記述できないというか、最初の話よりもかなり抽象度が下がってる気がします。じゃぁどうすればってのが思いつかないんで、全然生産的な批判にならないですが。我ながら。

ところで、すごく基本的な部分で質問です。水の循環と言った場合に目的とするものは、湖の中での液体の動きの記述、大気とのやり取りも含む水分子の動きの記述、の、どっちになるんでしょう。また、食物連鎖を含むライフゲームというモデル系は、水の循環とは特に関連がなさそうに思えるんですが、そもそもライフゲームの人と水の循環の人は別人なんですよね?


Message-Id: <20061107022449@keijiwan>
Date: Tue Nov 7 02:24:49 2006
From: 大' <inu@dog>
Subject: 安定な vs 安定した

全然話は逸れるけど、館長私的記録の 11/05 分の「安定な/安定した」について(あ、00current.htm から、まだコピーされてない)。

「安定な分子」と「安定した分子」は、意味内容が違うのですよ、リンコさん。前者はその分子が存在するならば即ち安定であることを意味しているのに対して、後者はある状況において temporal に安定であることを意味している。ついでに、分子が「安定である」ことは特別なこと (marked) であるという前提が、「安定した分子」という表現が可能なのに「*不安定した分子」という表現が非文法的であるという非対称性を生み出しているんだと思います。わざわざ「*不安定し」なくても、そもそも不安定な存在であることが前提だから。あ、"*" が付いてるのは、非文法的であるというマークです。言語学でよく使うマーキング。

でもまぁ、「安定な」という表現は(元々は)自然科学独特な表現かも知れない。俺は理学部時代に始めて聞いた(見た)と思います。


Message-Id: <20061107082016@keijiwan>
Date: Tue Nov 7 08:20:16 2006
From: NIki
Subject: あーすみません

いまあわててコピーしました。えーと、ここ→http://homepage3.nifty.com/unifedaut/0611.htm#054です。

「安定な」ですが、何の気なしに使ってしまって直されてみるまで、日常用語では不自然な表現かどうか、あんまり意識してなかったのです。言われてみて、そういえば化学の授業で聞いて覚えたような気がすると思いました。結局、検索してみて「けっこうみんな使ってるんじゃんよ」と思ったので、押し通すことに決めました。

けど、比喩の中での使用なので、「自然科学の話をしてないのにこういう用語を使う動機は?」って自分で考えるとぐるぐるしてきちゃいます(これは人に指摘されたとかいうわけではない。自分で考えているだけ)。

別に、科学用語を借りてきて権威づけしようと思った覚えはないんですよね(自分でも、違うと思いたい)。じゃあ何なんだ? 
Message-Id: <20061107090510@keijiwan>
Date: Tue Nov 7 09:05:10 2006
From: Niki
Subject: で、なぜこれを日記のネタにしたかというと

ある用語やその用法、あるいは語と語の組み合わせが、自然なものかどうか、普及してるものかどうかをチェックするのにGoogleを使うことが増えたなあ、と思ったからでした。人力で用例を入力していくコーパスに比べると欠点は多々あるわけですが、たとえ研究用には使えなくても、使用目的によってはGoogleで足りてしまう場面がけっこうありますから。

で、Googleを使うようになってからめっきり引く頻度の下がった辞書は、コリンズのコウビルドと、ジャパンタイムズ社のコロケーション辞典だなあ、とか(どっちも、「読む」本としても楽しいんですけどね)。

あとは、Googleを最初に使ったのは2000年の8月末だけど、2000年の年末頃は、まだgooをメインにしていたなあ、とか、ムカシバナシだなこりゃ。
Message-Id: <20061107124546@keijiwan>
Date: Tue Nov 7 12:45:46 2006
From: こなみ
Subject: お父さんスイッチは笑った

水の循環でイメージしているのは,冬から春にかけて低温の水が川から湖に流入してくると,酸素が底の方へ供給されることになるのだけど,その効果はどんなものなのだろうかといった問題意識みたい。だからまずは水の塊の動きです。地味だけといい課題だと思うのでなんとかしてやらせたい。というところで,こっちがまず勉強しないといけないなあ。

あ,ライフゲームの学生さんはそれとはまったく違う数理パズル指向なんです。この学生さんは1年生のゼミのときに DNA のモデルを正しく完成させることができた唯一の人だったのだ。予め糖とかヌクレオチドとか部品がそろったやつじゃなくて,炭素,水素,酸素と,ばらばらの原子から組み立てるやつ。家が仏具製作販売やっているということで,納得。
あと,セルオートマトンで社会現象とか病気の拡散とかをシミュレートするというのは,もう20年も前に流行ってしまってますね。
Message-Id: <20061107213615@keijiwan>
Date: Tue Nov 7 21:36:15 2006
From: やぎ
Subject: 掲示板の丸焼き、いごきはじました

他人の家で居候。とりあえず、ほぼ復旧です。みなさん、ひやかしに「あ」とか「う」とか書いてもらえて、「書けない!!」とか言ってもらえるとうれしいです。「安定した分子」より「安定した「状態の」分子(あるいは「原子核」とか)」とか、「安定」と「分子」の間になにかしら一時的なものであることがわかるような語がはいることの方が多くないですか。「安定な場合の八木」とか。


Message-Id: <20061108161746@keijiwan>
Date: Wed Nov 8 16:17:46 2006
From: かも ひろやす
Subject: ライフゲームは人生ゲームではない

3次元のライフゲームには先行研究があったなあと探してみたら、 うちの学科内のサイトにアブストラクトが置いてありました。 燈台下暗し。
Message-Id: <20061109110626@keijiwan>
Date: Thu Nov 9 11:06:26 2006
From: まるやま <犬小屋となり>
Subject: じゃんくめーるたいさく

mail server で、ジャンクメール対策として、その server 内の複数のユーザ宛に bcc で同じ文面のメールが外から投げられたとき、拒絶するようなのってやってますか。
部屋の秘書さんにお知らせメールの送信を頼んだら、エラーでごっさりと返ってきました。

Message-Id: <20061109130709@keijiwan>
Date: Thu Nov 9 13:07:09 2006
From: いしやま
Subject: 自由度と次元とが混じっていたか

「科学」の話はこれ以上続けると自分でわけわからなくなりそうなので おいとくことにします。 それで、昨日の話。
職場の業務合宿があったのだけど、 その場で職場の工学博士様(確か三田日吉大学)が 「高濃度水素水はマイナスイオンたっぷりなので健康にいい」 とのたまわれ、まわりにすすめまくっていました。 さすがにまわりの人たちは「水素イオンがマイナスって…」と あきれてましたが、言っても聞かない人のなので、軽くスルー。
なんで学位とれてしまったのか、謎。どうなってるんでしょう? 論博はいいかげんなのか?
Message-Id: <20061109131504@keijiwan>
Date: Thu Nov 9 13:15:04 2006
From: いしやま
Subject: 念のため

ちまたでは「酸素水」が流行ってますが、 今回すすめられたのは「水素水」です。 水素水の実体はクエン酸溶液らしい。
Message-Id: <20061109134340@keijiwan>
Date: Thu Nov 9 13:43:40 2006
From: まるやま <犬戸屋となり>
Subject: じゃんくめーるたいさく

かな、と思ったら、薬剤部の人達の分は mail address がまとめてひっこししてました。
しつれいしました。

Mac OS X 10.4 になってから、MacVJE-Delta は環境設定が起動できなくなっていたのですが、10.4.8 の現在は復活してました。いつのまにか戻ったみたい。

Message-Id: <20061109154033@keijiwan>
Date: Thu Nov 9 15:40:33 2006
From: こなみ
Subject: 取り急ぎ

「水からの伝言」を信じないでくださいが公開された。必見!
Message-Id: <20061109203659@keijiwan>
Date: Thu Nov 9 20:36:59 2006
From: ふる
Subject: カオスとカボス,それはちがうじょ

なんだかたさきさんの後からくっついてくみたいでお恥ずかしいんですが,カオスを生じるような素子を2次元的にずらっと並べるなんてこともできるわけですからね.あと,ライフゲームのような離散状態で起きるカオスってなんなんだ?という問題も……(さらに言うと,連続値・連続時刻の自励系なら3自由度必要ですが,ロジスティック写像のような離散時刻だと話はまた別).

こなみさんのところは元気そうな学生が多くて楽しそうですね.ライフゲームのパラメータをいろいろ振るとどういうおもしろい現象が出るか?というのは興味深いテーマですが,やり始めるとだんだん嫌気がさしてきてしまう可能性もあるので(単調作業に陥りやすいわりに,おもしろいパラメータが見つかりにくいし,だんだんなにやってんだかわからなくなる),指導する先生の上手な動機付けや方向づけがあるといいかも.神経細胞に似た特性の素子をずらっと並べて何が起きるか観察するのもおもしろいかもしれません(周囲からの入力が時間的に加算されて,閾値を超えると発火する,発火したらしばらく不応期がある……みたいな.やってみたことないのでどんな結果が出るかわからないけれども).いしやまさんが上のリンクで紹介しているのは,ロジスティック写像を横にバシバシつなげたものですが,写像関数を変えればやはり似たようなものが得られますね.

私がカオスに初めて接したのは,こなみさんのお宅でした.当時こなみさんはまだ独身で,追廻に住んでらっしゃった頃です.巨大なシンセサイザがありました.届いたばかりのPC-9801を使って,N88 BASICで何かの写像を表示してくれましたよね(あれは何写像だったのだろう.2変数だったから,エノン写像だったような気がする).就職したばかりのとき,津田一郎先生が同じ職場にいらっしゃったので,それもなつかしい思い出です.カオスや力学系を研究対象にしたことはないのですが,なんとなく付かず離れずの関係が続いています.

スパコンには及びませんが,5万円くらいの安いパソコンでも今はかなり速いので,それをずらっと並べれば,二昔前(20年前)からは信じられない速度の計算機が手に入りますよー.100万円あればけっこうすごいのが作れます.うちのラボではとりあえず5台並べて並列計算させてます(MPIという並列計算用の標準的なライブラリがあるのでけっこう楽チンなのだ).


Message-Id: <20061109224308@keijiwan>
Date: Thu Nov 9 22:43:08 2006
From: ふる
Subject: 「「水からの伝言」を信じないでください」を読みました

「こう尋ねられたら,どう答えたらいいんだろう?もし自分が誰かに尋ねられたら,きっと答えられないことはないけれども,でもなんかうまく伝わらないと思い悩む気がする」という質問が多い中,うん,たしかにそうだ,そうなんだとうなづきたくなる答えが並んでいることに,ともかく舌を巻きました.こういう回答が書けるということは,単に自分が自分の中で納得している(したつもり?)だけではダメなはず.やっばりすごいなあと思いつつ,どうすればそれが自分も自分の言葉で書けるか?と自問.

相変わらずボケなしで申し訳ない.


Message-Id: <20061109234859@keijiwan>
Date: Thu Nov 9 23:48:59 2006
From: 大' <inu@dog>
Subject: ボケなしはまずいですよ!(嘘)

どんなコーパスにもデータの偏りはあるし、元データが多いほど偏りは均されていくんだと思うと、Google は手軽なコーパスとして、それなりに使えそうですよね。特に語用法の揺らぎとかの、データ量勝負な調査用のコーパスとしては、十分優秀な気がする。

ライフゲームって、要するにセルオートマトンですよね。いろいろ出来ることはあるんだろうけど、つまらないモノも多いだろうから、指導者の誘導次第ってことですか。なるほど。普通のライフゲームでも、定常状態(周期解)に落ちる条件って割とシビアですよね。次元が増えると、さらにシビアになりそうだ。n 次元への拡張の代わりに、個々のセルを n 状態遷移にするとどうなるんだろう。…と疑問を持つだけで、自力で先に進めたりはしませんが。カボス素子をずらっと並べた場合は、隣接セルが発生するエチレンによってカボスの成熟が進むとか、さらに複雑な現象が…って、どんどん老化するだけだな。(^^;;

「「水からの伝言」を信じないでください」って、何かキャッチーで短い名前が欲しくないですか。どうも呼びにくくて。「水からの伝言への伝言」とかそういうの。で、トップページのこの話が授業で使われたって、どういうこと?のセクションだけが事実の羅列になってて、良いとも悪いとも書いてないんですよね。何か落ち着かないんだけど、どうしたら良いのか思いつかない。こういう時期に限って仕事が忙しくなるのは、一体なぜなのでしょう。(TT)

メールサーバのジャンクメール対策の話は一般論だと思ってたら、薬剤部の話だったのね。そういう仕事関連の話は、こんな落書きコーナーでのネタ振りは控えてください。個人的にやってるんじゃなく、職場のうちのセクションが業務でやってることなので。


Message-Id: <20061110100416@keijiwan>
Date: Fri Nov 10 10:04:16 2006
From: ふる
Subject: 秋の味覚

りんご,柿,梨とくれば秋の味覚ですが,ボケ梨は年中ありますね.そうですか,不味いんですか.茄子も嫁に食わすな秋茄子と言うくらいですが,じゃあボケ茄子も不味いんでしょうねえ.木瓜の花はきれいなんですけどねえって木瓜は秋じゃないぞ……うん,これでボケを入れたぞ(違).

静かな池に露の雫がひとつ落ちると,波紋が静かに広がって行きます.胎児の網膜では,神経細胞の興奮がそんな波紋状に広がっているのかもしれないと言われています.フェレット(こいつは早産型なので胎児っぽい状態で生まれてくる)の新生児網膜では確認されてるんですけどね.これは神経線維の結線のトポロジー保存に役立っていると考えられてます.

神経素子的なセルを並べたセルオートマトンで,ひとつ雫を落とす(外からノイズ入力を入れる)と,興奮の輪が広がっていく……というのはできるんじゃないかな.題して「胎児の見る夢」.どうでしょう.


Message-Id: <20061110111107@keijiwan>
Date: Fri Nov 10 11:11:07 2006
From: まるやま <犬小屋となり>
Subject: じゃんくめーる

失礼しました。
別な病院の人宛の mail でもエラーが数件返ってきてたので、ジャンクメール対策として、この手の設定が流行りだったりするのかな?という、一応、一般論的なネタのつもりでした。もとは。

Message-Id: <20061110154335@keijiwan>
Date: Fri Nov 10 15:43:35 2006
From: いしやま
Subject: セルオートマトンとか

ライフゲーム関連で何をボケていたのか気づいた。 セルオートマトンで、境界でパターンが反射して重なり合う場合を 考えていたのだった。それで、ライフゲームの砂場を11x13x17のように 作っておくと、リミットサイクルに落ちるにしてもかなりの長周期で 複雑なものになるかなあと思っていたのだった。
「科学」ネタの元本ですが、どうやら 予約可能な状態 になったらしい。 発売日も価格もまだ「予定」なので、このまま延びていったりして…
「科学」関係の話は、終わりの方で例としてちらっと 触れているだけですので、あまり期待しないようにお願いします。 あと、自然科学の扱いはちょっと面倒なので、 社会科学に限定して扱ってます。 「科学」の定義も他に導入する用語・概念との整合性を考えて 特殊な形にしたので、かなり違和感をもたれるのではないかと思います。 「オカルトも科学だ」って定義になってるんですよ。 リテラル理解の例なんですが…
ここから辿ると、共著者の暴走にあきれて放り出した恥ずかしい本とかが ヒットしてしまうので、見なかったことにしてください^^;
Message-Id: <20061110154708@keijiwan>
Date: Fri Nov 10 15:47:08 2006
From: 津田
Subject: 「水からの伝言」、拝読いたしました

個人的には題名は「水からの伝言はオカルトです」とかでもいいような気がする。
多分、小学校の先生やってるようなインテリ相手には、 それって口割け女とかと同じ都市伝説の類と一緒だよ?、 と指摘するだけで十分なような気がするので。
江本某も「科学ではない」と認めているし。

例えば「聖書はフィクションだから信じないでください」と言うのと同じで、 オカルトでも信じるという人にとっては余計なお世話じゃないかとも思うんだけど、 田崎さんは田崎さんなりの何だかの信念があって「信じないでください」と主張したいんだと思うので、これ以上はあまり言わない。

いや、これだけ叩かれていても未だにまだこんなこと信じて道徳で教えている先生がいるなら、 また話は別ですけどね。


Message-Id: <20061113165253@keijiwan>
Date: Mon Nov 13 16:52:53 2006
From: いしやま
Subject: ラスト鮎ゲット

ふと新橋を通りかかったので、鮎正にいってみました。 それでダメモトで聞いてみたら鮎も可ということで、お願いしてみました。 頼んでみて、いつの間にかそんな季節ではないと気づいてショック。 今年はこれで終わりらしい。

たたかれるほど意地になる人たちもいるんですよ>社長
それで、 集団思考 って用語だけ紹介しときますね。 よくみたら、 前にも書いてた らしい。 信じちゃってる先生方が集団を作ってしまってると、アウトですね。 足抜けできなくなっちゃう。


Message-Id: <20061114143905@keijiwan>
Date: Tue Nov 14 14:39:05 2006
From:
Subject: 中心極限定理

月一しか見てないもんで、タイミングずれてるけど、

>正規分布になっておらず実際にはべき分布に近く
>経済の連中が前提としていた理論が根底から覆された
>なぜ中心極限定理がこれになぜあてはまらないか、
>わかりやすい理由、誰かご存じありません?

一番簡単に言える理由 (真の理由かどうかは知らない) を出すと、中心極限定理で正規分布に収束するのは
「平均や分散のあるマトモ (扱いが簡単) な分布だけ」ってことでしょう。
1/( 1 + x2 ) のような「平均が存在しない」分布が集まっても正規分布などに収束しません。

それどころか、こんな分布でサンプルの平均値などを計算しても、意味のある推定値になどなってないので、
すべて無意味だったりします。 (母集団分布に平均値が存在するなら、サンプル平均は不偏推定値になる)
最小二乗法なども「高級」な平均値みたいなもんですから、同様です。
Message-Id: <20061114203204@keijiwan>
Date: Tue Nov 14 20:32:04 2006
From: 津田 <tsuda@dma.aoba.sendai.jp>
Subject: 山には雪が降った〜

しかし板はまだチューン屋さん、週末は当分はウンチと格闘する日々 ^^

でもって本題ですが、ガさん、 元の話は株や外為の取引の統計を対象にした話ですので、 少なくとも平均や分散は意味を持ちます。
fittingさせるとべき分布に近いものの、 そのままでは分散が発散してしまいますので、 実際にはべき分布になんだかのcut off parameterを入れたもの、 と考えるべきで、実際このcut offを大きめに取ると正規分布に近くなるのです。
それではこのparameterの持つ意味は何であるか、というのが今のところのぼくの興味の対象だったのです。

で、話は変わりますが、 再度みなさんにお尋ねしたいのですが、 未だに「水からの伝言」を信じて道徳の時間に教えているような先生、本当にいるんでしょうか。
例えば先生の中でとある団体に属していて、 授業よりもイデオロギッシュな活動に熱心な人などが中にはいますが、 石山さんの紹介する「集団思考」に陥っている例はこういうものですよね。
で、「水からの伝言」に関して、そういう団体があるのかな、と。
普通の先生は外からの目を非常に気にしますから、 例えば子供の親などから「あの先生はオカルトにはまってトンデモなことを 授業で教えている」という風評が立つことに非常に弱いはずなのです。

もし、もう一部の頭のおかしい人の集まりしか信じていないようでしたら、 あまり叩き過ぎるとかえってその人らを意固地にさせてしまうだけで逆効果じゃないかと思うのです。
例えば常温核融合など、一般の人ももうあれは嘘だったんだろう、 と誰もがわかると思います。
マイナスイオンやなんとかクラスターなども、 もう相手にしてくるのは粘着質な輩ばかりのようですし、 あまりやりすぎると今度はこちらが圧力団体の一つとレッテルを貼られてしまいますので、 ある程度のところで見切りを付けるのも戦略の一つかと。

いや個人的には、怪しげな燃費改善グッズなどトンデモ科学で今面白いネタは色々あるのに、 いつまでも旬の時期をとっくに過ぎた粘着質な輩にかまっているのはもったいないと思ってるもので ^^


Message-Id: <20061115004432@keijiwan>
Date: Wed Nov 15 00:44:32 2006
From: ふる
Subject: 水からの伝言

もとより信じ込んでしまっている人が,それ以上かたくなに信じ込んでしまってもあまり違いはないはずです.問題は,「これって本当?」という段階の人たちをどう引き戻すかだと理解しています.そして多くの書店でこの本を見かけるようになっている現状を鑑みれば,相当数の「これって本当?」段階の人がいるのではないかと私は考えます.その人たちを引き止める意味で,田崎さんの文章は大事な役割を果たしていると思います.

卑近な例で恐縮ですが,私の妻が小学校の先生なのはみなさんご存知のとおりで,たまたま結晶の授業をするということで,田舎の書店に並んでいた関係しそうな本をかたっぱしから買ってきたら,件の本も混じっていたということがありました.またそれがきっかけで妻と話した限りでは,この本のみを見た人が「荒唐無稽」と断じるのはとても難しいと私は思いました.かなりの人が「ひょっとするとありうるかもしれない」というレベルでのペンディング状態(可能性を念頭に置きつつ,追加情報を待つ)に置くのではないかと思いました.妻の反応を通してみた私の主観的印象ですが,基礎教育現場に携わる人たちが一読して「荒唐無稽!」と言い切れるレベルにはないのだと認識しました.

もし,ごく限られた人数の「信じ込んでしまった人たち」と,その他大勢の「荒唐無稽と思っている人たち」の2種類しか存在しないのであれば(グレーゾーンの人たちがまったく存在しないのであれば),こんなに問題視する必要はないと思います.


Message-Id: <20061115100006@keijiwan>
Date: Wed Nov 15 10:00:06 2006
From: こなみ
Subject: 水伝

この夏,阪大の菊池誠さんと何度か話したのですが,そのときに一致したのは,「水伝は非常に厄介な問題だ」ということでした。科学的な判断ができる人からすると,こんな問題は一蹴して終わりなんです。その意味での非科学性,荒唐無稽ぶりはまったく津田君のいうとおり。あほらしくて議論の価値なしです。
ところが,このお粗末な作り話の影響はけっして小さくなっていないのです。最近ではロハスのようなニューエイジエコ雑誌や女性週刊誌,健康雑誌,芸能界ではものすごい浸透ぶりだと思ってもいいんですよ。
あと,小中学校の先生たちは,ネットのどっかで科学者が騒いでいるなんて知らない人の方が大半なのだ。TOSS なんかは名指しで批判されたのでだまって引っ込めて,公式見解も表明しているわけではない
マイナスイオンの話なんかは,科学的な批判で問題を改善できる可能性が大きいのだけど,水伝については情緒的に信じている人がぼんやりと感染を広げているのをなかなか食い止められないというのが実情だと思います。
Message-Id: <20061115104213@keijiwan>
Date: Wed Nov 15 10:42:13 2006
From: まるやま <犬小屋となり>
Subject: あれ

津田さんにお子さんですか?
Message-Id: <20061115132716@keijiwan>
Date: Wed Nov 15 13:27:16 2006
From: 津田 <tsuda@dma.aoba.sendai.jp>
Subject: 一言で要点を言えば

叩く対象が流行遅れのものばかりなんですよ。

例えば小波さんが挙げている「ロハス」を例に取ると、 小波さんの日記でも指摘しましたが雑誌「ソトコト」を発行するトド・プレス社がライセンスビジネスの展開に失敗し、 負け戦であることは既に確定し現在敗戦処理中です。
なので、今さらこんなの叩いてどうするの?、って感じ。 1〜2年前に叩くならわからないでもなかったんですがねえ。
ちなみに「ロハス」と似たコンセプトの「スローライフ」という言葉もすっかり死語となりましたが、 トド・プレス社はこちらのライセンスビジネスの展開でも失敗しています。

それでは今、この界隈で旬のキーワードというと、「スピリチュアル」ですかね。
癒しの効果により精神状態を高め身体の内面から健康になる、 とかいう考え方で、 ヨーガとか岩盤浴などの流行に共通するコンセプトらしいです。

具体的にどんなトンデモがあるかと言えば、パワーストーンの販売など何十年も前から相も変わらず変わり映えのしないものがほとんどですが、 面白そうなシロモノが「角閃石」。
なんでも遠赤外線放射率が非常に高くトルマリン以上とかいう触れ込みですが、 それって要するに熱容量の問題で玄武岩でもコンクリでも鉛ブロックでも劣化ウランでも実際の効果は同じじゃないのか、 それにその比較対象はなんなんだ、などツッコミどころ満載です。
色々調べると、波動がどうたらとかいう講釈もあり、 ここでもご対面できましたか江本某!、と、なかなかうれしくなります。 どういう効果があるのかイマイチわかりませんが、 燃費改善グッズでも使われているみたいです。
しかしなんか、ゲルマニウムでも白金ナノコロイドでも、 聞き覚えのない目新しい物質ならなんでもいいのでは?、って感じ。

もう、水なんか古いですよ。今の時代は、石です、石。
ところで「波動」って、どうやって計るの?、誰か教えて。


Message-Id: <20061115135545@keijiwan>
Date: Wed Nov 15 13:55:45 2006
From: いしやま
Subject: 女性誌の広告ちゃんと読めって話かなぁ

どういうワードが「売れる」のか、トレンド見るのにいいですよ。 岩盤欲コーナーみたいのがパルコに増殖中。いい商売なんだろうなあ。
水の次が石ということは、五行説で言うと、土、火、木の順で続くのか?
Message-Id: <20061115154403@keijiwan>
Date: Wed Nov 15 15:44:03 2006
From:
Subject: 「統計」はサンプル

>統計を対象にした話ですので、少なくとも平均や分散は意味を持ちます。

この「統計」とは、有限個のサンプルのことでしょうが、
「平均が存在しない」と言ったのは無限の母集団分布の話です。

「平均が存在しない」場合には標本平均が不安定で、意味のある統計量でなくなるので、
cut offして標本の一部を棄却した平均などを求めることが必要になる。
というのが「cut off」の意味じゃないんですか?

Message-Id: <20061115232420@keijiwan>
Date: Wed Nov 15 23:24:20 2006
From: たざき
Subject: ふーん

津田さんという人のとても偉そうな書き方を読むと、たいへん悲しくなりますね。ここ見るのやめようと思った。
Message-Id: <20061116000749@keijiwan>
Date: Thu Nov 16 00:07:49 2006
From: こなみ
Subject: 教育界は遅れているらしい

先週,京都教育大のセミナーに出かけたとき,廊下の本棚に明治図書発行の教育雑誌が置かれてたのを見て,おっとっと!と手にとって眺めてしまいました。世間では死語になっているというロハスの勧めが特集になっていて,文科省の課長とかも原稿を寄せている。なんだかなあ。
で,よく考えてみたら,うちの学部の公開講座でもつい先日,ロハスの親玉のピーダーゼンとかいうおじさんを招いてしゃべっていただいてたみたい。その後,建物の水道の蛇口という蛇口に「もったいないシール」というのがべたべたと。「もったいないクラブ」が発足したらしい。
わたしゃエネルギーとエントロピーを女子大向けに教えているんですが,次のどの問題も学生さんはちんぷんかんぷんなのだ。 意味のない「もったいない」にならんようにするのは,頭も必要なんじゃないだろうか。
てなわけで(はぜんぜんないが),学研のスターリングエンジンを回しながら,山本義隆の『熱学思想の史的展開』を拾い読み。18章からのカルノーのところ,いいですねえ。たざきさんの熱力本に紹介されているのを思い出した。
Message-Id: <20061116012255@keijiwan>
Date: Thu Nov 16 01:22:55 2006
From: ふるかわ
Subject: 馬鹿ばかしさの真っ只中で

一昨夜は小波さんと京都駅前で飲んでました.昨夜は阪大の教授になった友人と,阪急石橋駅近くの飲み屋で飲んでました.二晩ともテーマは「馬鹿ばかしさの真っ只中で犬死しないための方法」だったような気がします.戦場で戦う目的を持たないものは,逃げて逃げて逃げまくれ,それが犬死しないための方法である,と.

たざきさんは,少なくともこの掲示板では,戦う目的がないはずなので,この掲示板自体から逃げてしまうのが良いと思います.東北大のBBMSもこの掲示板も,たいへんに居心地のいいところではあるのですが,ときおり辛い思いをすることがあります.そんなお決まりのパターンがあります.そういうときは,しばらく距離を置くのがいちばんです.

昨夜,友人と別れて宿に戻ってみたら,なんだかフォロー入れないとまずい感じで,酔っ払いながら書いた掲示を今日読み直したら日本語がめちゃくちゃ.加えてその後の掲示を読んだら二重にショックでね.また飲み直しです.


Message-Id: <20061116065517@keijiwan>
Date: Thu Nov 16 06:55:17 2006
From: やぎ
Subject: 船橋も遅れているらしい

東武百貨店船橋店が「ロハス」で一発打って、船橋駅のコンコースの柱という柱に「ろはする」なるロゴが書かれたポスターが貼られまくったのはほんの1〜2ヶ月前。既に廃れているとは知りませんでした。都会に比べて船橋はだいぶんに遅れているらしい。これじゃ、東急沿線の方々が東武線との直接乗り入れを快く思わないわけだ。


Message-Id: <20061116105426@keijiwan>
Date: Thu Nov 16 10:54:26 2006
From: かも ひろやす
Subject: 期待表明

要するに、津田さんは石を叩くとの決意表明してくださったということで、ご活躍を刮目して待ちましょう。
Message-Id: <20061116133946@keijiwan>
Date: Thu Nov 16 13:39:46 2006
From: いしやま
Subject: 地球温暖化CM

よく毛利さんが引っ張り出されてますが、 彼の台詞回しは他の人たちとちょっと違ってるんですよね。
他の人たちは「地球温暖化防止のために二酸化炭素を減らしましょう!」と 断言してるのに対し、彼だけは、 「二酸化炭素説があるので保険的に取り組んでおいた方がいい」という ニュアンスになってます。 二酸化炭素説が結果的に間違ってたとしても実害ないし、 当たってたとすると手遅れになるのを防げたことになる。
温暖化に関係なく、世界レベルでのエネルギー問題はこれから避けられない ですし、そのための備えにもなる。 うわさによると、近いうちに
 現在の全世界の消費電力=中国国内の消費電力
になりそうって勢いらしい。

お題目のように「二酸化炭素削減!」を叫ぶのは、どこぞのビリーバーの 心情と大差ないんじゃないかという気もします。


Message-Id: <20061116220404@keijiwan>
Date: Thu Nov 16 22:04:04 2006
From: 津田 <tsuda@dma.aoba.sendai.jp>
Subject:

そうですか、偉そうでしたか、それは大変失礼いたしました。

実はあまり具体的なことはここでは書けないのですが、 「水からの伝言」のようなニセ科学を商売のネタとして積極的に使いたがるようなカルト集団をみつけ、 現在興味を持って追っています。
元は、自己啓発関係であっちゃんにタレこんだネタだったのですが、 まだ具体的な被害が出ていないものには彼はあまり興味がないようだったので、 それではと自分で調べ始めたものです。

今のところ虎穴を覗きこんで恐る恐る様子を見ているところですが (具体的に書けないのはこのため)、 かなりカラクリは理解できてきたつもりです。
ポイントとしては、ニセ科学を信じるというより自分の都合のいいように利用すると言うべきで、 正しいかトンデモかどうかは問題ではなく、自分が納得できるか、 あるいは他人を納得させられるか、という点を重視します。
なので理詰めの説得による「脱洗脳」は有効でなく、 居心地がよく怪しげなカルトに染まってしまう例との類似性もあると見ています。

そんなことから、これは純粋なニセ科学ネタとは外れますが、 科学ネタを積極的に発信する輩と根は同じ、 いやひょっとするとそのものズバリかもしれない、 と最近になって感じているところです。

ついでながら、イースクエアの話が出ているようなので、 「ロハス」ネタで参考になりそうなところ。

ロハスのオリジナルの活動に関わっている方からのビジネス展開上のゲバ戦に対する苦言:
「ロハスはブームで終わるのか?」
この6/14の新聞記事、及び広告業界の第三者からの観点など:
「普及にブレーキをかけるだけのロハスの登録商標が全面解禁で決着」

教育関係云々はよくわかりませんが、 ゲバ戦に勝った電通の売り込みに乗せられてしまったか、それとも時流に乗り遅れているだけか (東武百貨店は前者かな?)。
しかしいずれにせよこの新聞記事にある通り、 「ロハスはもう鮮度が落ちてきた。使えるのは……今年いっぱいかもね」 といったところでしょう。


Message-Id: <20061119001224@keijiwan>
Date: Sun Nov 19 00:12:24 2006
From: 大' <inu@dog>
Subject: PowerBook G4 は寝たきりだ

仕事が忙しくて死にかけです。昨年度後半は職場の network 構築だったけど、今年度の残りも network 構築に明け暮れることになりそう。てなわけで、久しぶりに電気工事なのだ。今日は配線、明日は整端と試験(と停電対応)。組織的にもかなり変化がありそうだし、仕事量激増は確定的。ついでに風邪もひいた。あ、そういえばこの間に、11/12(土)には国際祭りの打ち上げの流れで5時半まで呑んで、11/13(日)には元秘書の結婚式の2次会に行くなんてイベントもあった。

一般論としては、サーバ内の複数のユーザ宛に Cc: や Bcc: を付ける機会って結構ありそうな気がする。その一方で、それを拒否してもバラバラに送りつけられてくる junk mail に対しては無力なので、まるやまさんが考えたような対策を取ってるところは、余りないんじゃないだろうか。そういう本質的でない特徴を利用した対策は、それを回避するのも簡単そうだし。

津田さんの目的と方法は、たざきさんのそれとは全く異なっているようですね。津田さんは特定の(今はやりの?)カルトの手法とそれに対する批判をしようとしているように見えます(もっとも、まだ決意表明の段階で、どういうアウトプットが得られるのか良く分かりませんが)。それに対して『「水からの伝言」を信じないでください』に書かれているのは「水からの伝言」の『事実』への批判と、これを授業等で利用したことによるデメリットの指摘ですが、そこには水伝の執筆者の意志や目的に対する批判は含まれていません。一方で『科学』という活動についての解説にもなっていて、主張する側ではなく受け止める側へのメッセージに見えます。

科学的なモノの見方や考え方を明確に把握している人はそれほど多くはないだろう(もろに科学に関わる人間なんて一握りだから)し、それを意識的に利用できる人は、さらに少ないでしょう。でも、それを(限界や弱点も含めて)ハッキリと理解することには、科学以外の活動に際しても非常に大きな利点があります。これを明確に説明するにあたっては、批判の対象が流行遅れかどうかには大した重要性はないでしょうね。

ん。「ばかやろう」と言われたら「やりますか!」と答えるのが最新の流行ですか。誰かを怒らせて、実行してみたいぞ。(^^;;(cf. 館長私的記録 061116


Message-Id: <20061120193001@keijiwan>
Date: Mon Nov 20 19:30:01 2006
From: いしやま
Subject: 視点の違い?

社会問題として考えるか、教育問題として考えるかの違いなのかな?
社会的には終わってる(カモが尽きつつある)けど、周回遅れか起死回生か、 目的は不明ながら教育界に進出しつつあり、実害を及ぼそうとしている。 社会的に復活させ、また同じ連中を食い物にして稼ぐためには ちょっとした焼き直しが必要だけど、それを教育界のカモの人たちに やってもらえれば一兆二席じゃない一石二鳥という考えなのかな? 売り出し材料に大学教授がぞろぞろ雁首揃えてたら、売りやすいだろうなあ。

ところで、どうやら来週末にはゲットできるらしい>自分の本
いつの間にか 目次 が読めるようになってる。 前にちょっと書いた「科学」の話は、これの3章の最後の部分なんだけど、 これで本の中身をちゃんとイメージしてもらえるのか、 われながら自信ないなあ。かなり特殊な構成してるし。 あと、「インタフェース」はやっぱちょっとイズイなあ。 JISがそうなってるから出版社の都合上仕方ないんだけど。


Message-Id: <20061121023322@keijiwan>
Date: Tue Nov 21 02:33:22 2006
From: 大' <inu@dog>
Subject: 本といえば

きくちさんが紹介してるスノーフレークという本って、ヘルシンキの巨大本屋で買うかどうかしばらく悩んだ本だ。フィンランド語だったんで結局やめた(読めないし)んだけど、こんな形で再会するとはー! …その割には、スウェーデンのスーパーでカクテルの本(スウェーデン語で書かれてるので読めない)を衝動買いしたんだけど。

いよいよ OLPC のプロトタイプができたらしい。やぎさんも書いてるけど、欲しいぞ。生産量の一部を 5 倍とか 10 倍とかの価格で一般に売って、得られた利益で価格をさらに下げるという手はどうか。結構買う人いると思うんだけどなぁ。…ってのは、前にも書いた気がするな。まぁいいか。


Message-Id: <20061121070231@keijiwan>
Date: Tue Nov 21 07:02:31 2006
From: やぎ
Subject: とても欲しいのだ

機能が、なにより、大きさがとてもよい感じなので是非手に入れたい。eBay で売るらしいけど、100 万台とかの生産量に余裕が出てからのことだろうからいつになるやら。うちのガキが通ってるガッコには「パソコン」の授業があって、 Windows 機がずらっと並んだ「パソコン室」があるのだけど、そこにこそ置いて欲しいぞ、 OLPC 。MSワードとか「ペイント mspaint.exe」の使い方とかおそわってもしゃーないだろうに。なので、途上国の国単位だけじゃなくて、日本の地方自治体でもマジで導入を考えるべきだ。


Message-Id: <20061121084332@keijiwan>
Date: Tue Nov 21 08:43:32 2006
From: こなみ
Subject: 脳を鍛えながら運動もできますとかいって売り出すべきだ

なんとまあ,紐式発電機でエネルギーを供給できるらしい。欲しいねえ。しかし,
OLPCプロジェクトの目標は1分間の発電で10分間使えることですが、システム全体の消費電力がおよそ2ワットであることから1分で20ワットの発電が必要になります。
というのが最初分からんかった。要するに20Wの出力で1分間がんばってね,という充電方式なのか。20 W といったら,ざっと 2 kg のものを 毎秒 1 m 持ち上げる労働だが,それを1分か。もっとワット数減らして,足踏みミシン方式でことことと気楽に動かすとかいうオプションも欲しいぞ。なんなら万歩計も装備して。
Message-Id: <20061121123418@keijiwan>
Date: Tue Nov 21 12:34:18 2006
From: きくち
Subject: 新旧

水なんか古くて、今は石とはなかなか楽しい人がいますね
 
スピリチュアルなんて、長年トンデモさんをウォッチしてきた身から
すれば、ふるーいふるーい話ですがな。ニューエイジとなんにも変わ
ってないもの。書店の棚に「精神世界」なんていう妙な分類があるけ
ど、もう誰も妙だと思わないでしょ。そのくらいスピリチュアルは古
いわけです。共通するコンセプト「らしい」と言ってる時点でだめで
す。共通するに決まってるんで、そんなもん書店に行けば一目瞭然で
す。断言できない時点で、だめ
 
「古い・新しい」でいうなら、ロハスはスピリチュアルより圧倒的に
新しいわけです。新語だもの。「水からの伝言」も10年前にできたば
かりの新作ですよ。ニューエイジだけどね。でも、同じニューエイジ
でも、石は昔からあるもんね
 
「古い・新しい」とか「旬だ」とか言ってる時点で意味ないです
 
人に文句言ってないで、自分が一番批判したいものを批判したらいい
じゃないの。石を批判したければすればいいのですよ



Message-Id: <20061121132459@keijiwan>
Date: Tue Nov 21 13:24:59 2006
From: いしやま
Subject: 地球見物

今日の昼食の話。 友達が「沖縄で珊瑚の写真を撮ってきた」というので、 何かと思ってググってみたら、どうやら アースウォッチ とかいうNPOらしい。 手弁当でフィールド調査のお手伝いをするのがお仕事というか。 プロジェクトみてみたけど、結構面白そうなのがいろいろ。
Message-Id: <20061121162144@keijiwan>
Date: Tue Nov 21 16:21:44 2006
From: +0900 <となり>
Subject: たいさく

同報でご案内 mail を出すことが稀にあるので、これで拒絶なことはなさそうという事で、とりあえずはよかったです。

うちの奥さんにここの掲示板の存在を気づかれてて、家のルータに接続拒絶の設定をして間に合わせの対策。

Message-Id: <20061121190545@keijiwan>
Date: Tue Nov 21 19:05:45 2006
From: 津田 <tsuda@dma.aoba.sendai.jp>
Subject: はい、なかなか楽しいですよ

菊池さん、ご存じかもしれませんが、怪しい健康器具などを扱っているお店、 昔は「水」グッズを扱っていたようなところの今のウリは「石」が多いんですよ。

こういった流行は、 石山さんが紹介してくれた女性誌の広告の他にも楽天市場や通販カタログなどを眺めてみてもわかると思います。
この「業界」で今流行中の「スピリチュアル」というコンセプトは、 今までと違うところは「癒し」という要素を前面に挙げているところ、のようです。 が、菊池さんのご指摘通り、本質的には昔からあるものの焼き直しなことはわたしも既に紹介した通りです。

おそらくこういった怪しげなシロモノにひっかかる人口は限られているので、 ある程度続けるとすぐにマーケットが飽和してしまい、 食いつないでいくには次の目新しいコンセプトの商品を探してあてがっていくか、 もしくは同じネタを続けるなら海外に販路を拡大していかないといけないんだと思います。
これはカルト団体などにも同じことが言え、海外に手を広げたということはもう国内ではカモがひっかかりにくくなった、という判断もできます。

こういったトンデモネタを 「と学会」のように博物学的に列挙して楽しむやりかたもあるでしょうが、 トンデモ屋さんが新しいネタに移るたびにモグラ叩きを繰り返し続ける必要がありますので、 追いかけていくのもある程度のエネルギーが必要ですし、 あまりやりすぎると血液型占いのようにマスコミから圧力団体と見られて警戒されてしまいます。

で、ふと、「なんでこんなトンデモにひっかかる人がいるの?」と考えたわけです。

色々興味を持ってアンテナを張りながら某カルトちっくな団体のウォッチングをしながらわかってきたことですが、 人間が日常生活を暮らしていく上では必ずしも常に合理的な判断に基づいて行動しているわけではないし、 どちらかと言えば感情や衝動で判断してしまうことのほうが多いかもしれない。
消費行動上などでなんだかの疑問点があっても、その場で得ることのできる制限された情報の中から条件を選ばないとならないこともあり、 その要素が実は結果的にトンデモであっても結論として自分なりに納得できるものであれば別に問題はない、という場合も多いのです。

具体的にマイナスイオンを例に挙げますと、 今ドライヤーを買おうするとある程度以上の価格帯のものは全部なんとかイオンの機能がついていて、 ついてないものは本当の安物だけです。
ドライヤーをいざ買おうとした時、 ナノクラスターがどうだとか聞いたことのない単語が並んでいて、 それがいいものかどうかはその場では判断できない。
しかし、自分は今ここでドライヤーを買う必要がある。
だとしたら、なんとかイオンがトンデモだろうがなんだろうが、 髪がよく乾くというドライヤーの本来の機能がきちんとしてさえいれば気する必要はない、 という考え方もできるわけです。
というか、実際問題としてそこそこ物がよくて長持ちしそうなのものを買おうとすると、 必然的にマイナスイオンなどの機能がついているものを選ばざるをえないのですが。

しかしこれが、 マイナスイオンの機能のついたドライヤーは確かによく乾く、 だからマイナスイオンはよい、となってしまうとちょっと困ります。
とは言うものの、実はこういう人、多いです。 ぼくの知り合いの工学部出てる人にもこの該当者がいますから、 少なくともいわゆる理系として専門的なトレーニングを受けていれば正しい判断ができる、というわけではなさそうです。 これは理系出身でカルト宗教に染まるという例を考えても同じ結論が言えますが。

気を付けなければならない点として、 ソトコトとかいう雑誌が提唱しているロハスとかいうものはけしからん、 そのソトコトは「水からの伝言」のようなトンデモを持ち上げていた、 だからロハスはトンデモだ、という論理展開も、この「だからマイナスイオンはよい」と同じなのです(何度も例に挙げてすみませんが)。
「水からの伝言」にあてはめると、 きれいな言葉はすばらしい、 きれいな水の結晶はすばらしい、 だからきれいな言葉を大切にしよう、というように言えるでしょう。

では、なんでこんな誤謬に陥ってしまうのだろう、 というのが今のところのぼくの興味の対象です。


Message-Id: <20061121234604@keijiwan>
Date: Tue Nov 21 23:46:04 2006
From: きくち
Subject: だめだめ

それらはどれもこれも「新しくない」議論で、すでにたくさん語られている
わけですよ。視点も論点もまったく新しくはない。だから悪いということで
はないのです。ただ、他者の議論を「新しくない」と批判するなら、真に新
しい議論をしなくちゃ、筋が通らない
ちなみに、僕はむしろ「新しくない」議論を繰り返すことが重要だと思って
いますから
 
まあ、人を批判する前に自らを返り見よです。この件は以上


Message-Id: <20061122101756@keijiwan>
Date: Wed Nov 22 10:17:56 2006
From: 津田 <tsuda@dma.aoba.sendai.jp>
Subject: では菊池さんに質問

菊池さん、ではわたしがタレコミした以下のトピックスに関して、 どこかできちんと議論されてるか解説のあるところがあれば教えていただけますか。

もう一つ、どうしてカルトに染まってしまうかという話題で、 再度ポイントを押さえた例を:

ある雑誌の読者アンケートをとってみた。
年代別にみると50代の読者が一番多かった。
男女別にみると女性の読者のほうが多かった。
なのでこの雑誌は50代女性にターゲットを絞ってマーケティングを実施すべきだ。
これのどこが間違っているのか、実はぼくの知り合いの物理のドクター持ちはわかりませんでした (実際にはこれとよく似た問題ですが、本人の名誉のため元の内容はぼかします)。
丁寧に説明してようやく理解してもらえましたが、 サイエンスの手法に関して専門的なトレーニングを受けてきているかどうかには関係なく、 日常生活では論理展開上間違った判断を下してしまう可能性があるということです。

これは脱カルトで理詰め説得による逆洗脳はうまくいかない、 という話と関連するのですが、もしこんな話など聞き飽きた、というなら、 まとめサイトでも紹介してもらえるとわたしの手間も省けてありがたいです。


Message-Id: <20061122105947@keijiwan>
Date: Wed Nov 22 10:59:47 2006
From: まるやま <犬小屋となり>
Subject: あんけーと

その例としての読者アンケートは、携帯電話で回答を求めたのでしょうか。(それでその結果ということだったらすごい)
Message-Id: <20061122134553@keijiwan>
Date: Wed Nov 22 13:45:53 2006
From: いしやま
Subject: 学術(?) vs ビジネス

問題意識の視点が違ってるってことなんだろうなあ。 社長のアンケート問題も、引っかかって間違えてしまうこと自体よりも、 間違いを指摘されたときに修正できるかどうかの方が大きいように思うなあ。 要するに、平均と分散の性差が大きければミスリードできるってことでしょ?

社長の興味に対する自分なりの答は持っているんだけど、 半端に触れると前の「物語享受」の二の舞になりそうなので、 「4章の『学習能力と汎化能力』『教科書のない世界』のあたりを見てね」と だけ。5分もあれば読めるでしょう。#まだ店頭に無いけど。
「汎化」とか「般化」とか、業界や人によってイメージされる世界が バラバラなので、下手に触れると混乱を招いて危ないんだよなあ。


Message-Id: <20061122192054@keijiwan>
Date: Wed Nov 22 19:20:54 2006
From: かも ひろやす
Subject: 反感の要約

要するに、「他人にケチをつける暇に黙って自分のことすりゃいいだろ」ってことですよ。
Message-Id: <20061123002533@keijiwan>
Date: Thu Nov 23 00:25:33 2006
From: 大' <inu@dog>
Subject: 本を買えと言いたいに違いない>いしやまさん

津田さんは、もはや書いてることが支離滅裂になっているので、出直すのが正解だと思います。「そんなの古い」と言い出したは津田さんなので、納得させられるだけの証拠は水から、じゃない、自ら提示しないと。あと「サイエンスの専門的なトレーニングを受けてきているかどうかには関係なく、日常生活では論理展開上間違った判断を下してしまう可能性がある」というのも当り前の事ですよね。少なくとも可能性がゼロであると真面目に主張する人はまずいないでしょう。それに、n=1 じゃそれ以上のことは何も言えません。せいぜい、イマドキのドクターってその程度の奴もいるんだぁ、くらいで。まぁ、それも別に新しくないと思うけど。

こなみさんが紹介した紐式発電機のページって、最初はヨーヨーの絵が載ってましたよねぇ? 今見ると影も形もないんだけど、酔っ払いの幻覚だったのかなぁ。で、「20Wの出力で1分間がんばってね」というよりは「20Wの出力で1分間がんばれば 10 分間使える」ということですよね。出力が 20W に届かなくても、(10 分間稼動させるためには)その分長く労働すれば良いんだと想像。まぁ何にせよ、俺にも1台回してください。>OLPC

ところで、特に電波系の人たち(おい)から何かと非難の的になってる電力線通信 (PLC) ですが、製品の検証記事野尻さんとこで紹介されてました。AC アダプターとの共存がなかなか辛いようで、ノートパソコンの電源どーすんだよって感じ。実行速度がこの程度なのに紐付き(有線)なんだったら、絶対に無線 LAN の方が快適だ。ノートパソコンの電源を無線供給できた方が、よっぽど幸せだ。PLC なんかより wireless PoE が欲しいぞ。(^^;;

さらにところで。全然自覚がないのですが、けいじわんって配偶者とか女子供には見せられないような掲示板になってしまったんでしょうか。(^^;; >まるやまさん


Message-Id: <20061124123313@keijiwan>
Date: Fri Nov 24 12:33:13 2006
From: いしやま
Subject: 別に立ち読みでいいんですが…

PLCの記事ですが、スイッチング電源のノイズでどうのと書いてますが、 PLCの周波数域でACアダプターのインピーダンスが低くなってて ショートしてしまうってのじゃなかったかなあ?それで通信用の信号が アダプターで熱に変わってしまって、通信相手に届かないと。 あと、蛍光灯から電波になって信号がよく出るという話も聞いたような。
Message-Id: <20061124195404@keijiwan>
Date: Fri Nov 24 19:54:04 2006
From: 津田 <tsuda@dma.aoba.sendai.jp>
Subject: じゃぁ出直し ^^

アンケートの雑誌のモデルは、 熟年世代向けのライフスタイル雑誌の一番はしりのころのものです。 当初は50歳台の熟年夫婦をターゲットに旅やグルメや雑貨などを紹介してたところ、 ちょっと値段は高めだが趣味のよいものが多かったため、 予想外に若い女性にも売れたんだそうです。

で、アンケートの読者層の集計では、 男性に限れば50歳台がほとんどな一方、 女性に関しては20歳台から50歳台までほぼまんべんなく分布している、 という結果になったそうな。
なので、男女一緒に年台別に集計を取ると、確かに50歳台にピークがあるものの、 女性に限っては年代だけではターゲットを絞りきれない。 だから結論を出すには必ずクロス集計を取った上で判断しなさい、という話の例です。

ちなみにこの手のアンケートは読者プレゼント葉書で集計を取ることが多く、 まともなマーケティング会社なら携帯電話のアンケートなどやらんと思う>丸山君

ということで石山さんの予想は正解、ですが、 困ったのは偉い先生がひっかかってしまった時にどう修正するか、ですかねえ。
例えば偉い先生がどっかでしゃべってくるのに若いもんにデータ整理の下働きをやらせたら、 若いもんがこの手のチョンボやらかしたのに偉い先生もその穴を見逃してしまった、とか。
実際の研究上では、本来は偽の相関なのにそこに因果関係があると思い込んでしまうケース、と言えばわかりやすいかな。
しゃべってきたという資料後で見たらチョンボ発見した時は、 こちらのほうが顔から火出そうなくらい恥ずかしくなり、 これまで論文さんざん書いてきてるのになんでこんなことに気付いてくれないんだろう?、 と不思議に思ったけど、あのころは若かったということだなぁ。。。


Message-Id: <20061127135652@keijiwan>
Date: Mon Nov 27 13:56:52 2006
From: まるやま <犬小屋となり>
Subject: ばいあす

いえ、津田さんの意図しているところと全く関係ないこと言っているというのはわかっているのですが、ちょうど NHK 叩きのネタで、「首相靖国神社参拝の賛否」を番組中、携帯電話でアンケートを集め、結果として世論を誘導した、というのをちょうど見たところだったので。(叩かれるのは、その点を個人で NHK に対し情報公開を求めたら却下されたのに県議会議員が求めたら開示されていたというところですが。)
小児ガン-電磁波の調査だったかで、ランダムに発生させた電話番号で調査をしたところ相関が見られたけれども、実は、対象が電話がありそれに出て答えられる環境にある、という家庭環境に限られてしまったために誤った相関性が見えてしまったなんていうのもありますね。
という話題の本質には関係ないボケでした。

ここ(私がいるところ)では、薬剤師の学生が疫学調査で統計ソフトを使い'あららな相関関係'を出してきても教授が経験豊富な医師なので、'違うだろう'を見分けられている様子。感覚でしょう。

ところで、そろそろ携帯電話をと考えているのですが、二台で新規で入るならどこので、どんな料金設定のがおすすめでしょうか。

Message-Id: <20061127144358@keijiwan>
Date: Mon Nov 27 14:43:58 2006
From: いしやま
Subject: 話題のSB0円に飛びつくのが旬じゃないかと

「相関」と「因果」との区別って、普通の人たちにわかってもらうためには どうしたらいいんでしょうねえ? 例えば「冷夏でキャベツが値上がりした」という話が出たとき、 「キャベツを値下げすれば夏日になる」なんて考える人は いないような気がするのに、同様な話で平気でひっかかっちゃうよなあ。
趣味で徒歩用GPS買ってみました。 こんなやつ 。 いつの間にかずいぶん進歩してるねえ。
Message-Id: <20061127171000@keijiwan>
Date: Mon Nov 27 17:10:00 2006
From: まるやま <犬小屋となり>
Subject: そふとばんく

〓SoftBank の文字を目の前にしながら、なぜか何度もボーダフォンと言っていた私。説明聞きながら。
べつにボーダフォンに馴染みもなにもないですけどね。

なんでもSoftBank携帯間通話で0円にするゴールドプランのためには新スーパーボーナスが必要とのこと。新スーパーボーナスでは携帯電話本体の価格はそれ専用の設定があり、分割払い(一定額を SoftBank が割引)の形式なので、途中で解約なり変更すると期間残り分をまとめて支払う必要が。
例えば、契約半年で水没してしまったらどうなるんですか(費用)?と店頭の担当者に聞いたのですが、明確な回答がもらえませんでした。別なお店で聞いてみます。
最初に本体を購入すると、新規では、同じものが数千円で買えるのに、新スーパーボーナスの本体代金設定(分割分)では4万円以上とかなんですよね。先に支払って後から月々割引の形で還元されるやり方もあるようですが、本体値段が安くなるわけではなし。

Message-Id: <20061127234203@keijiwan>
Date: Mon Nov 27 23:42:03 2006
From: こなみ
Subject: 確率論

近所の大学の先生からメールで,数学教員養成課程の確率論を夏冬のスクーリング でやってくれないかという問い合わせがきたので,また引き受け魔をやってし まったのだ。別の近所の大学の教育学部の数学の先生と仲がいいので,そこから紹介されてきたらしい。おいらでいいのか?と,引き受けてから疑問(おい)。
来年の8月末と12月なので,準備期間はある。だけどいまやって いる授業は確率論というよりは統計学なんで,ちょっと焦点がずれるんだよね。なんか考えないとなあ。初歩的なものでいいというけど,さて何をやったらいいんだろうか。まずベイズの定理とその応用は大事だな,きっと。
Message-Id: <20061127234608@keijiwan>
Date: Mon Nov 27 23:46:08 2006
From: 大' <inu@dog>
Subject: 温暖化 vs 海賊 T シャツ欲しいぞ

相関がある以上、そこに因果関係があることは明白ですよね。例えば、地球温暖化が海賊の人数減少により引き起こされているという良く知られた事実も、これらがきれいに反比例していることからの極めて論理的な帰結です。ただし相関の存在からは因果の方向性が決定できないので注意が必要です。でないと、気温上昇により海賊が減るなどという極めてナンセンスな考えに陥ってしまう。

どこの携帯電話にするかは、自分の使い方に合った料金プランが安いかで決めれば良いんじゃないですかね。電話をかける相手、かけてくる相手、通話時間、時間帯、データ通信の量くらいでどのプランが良いかは決まるはず。端末は、ちょっと古い機種で良ければ、どこの会社でも新規契約なら端末0円ってのがあるだろうし。あ、行動範囲で電波が入るかってのも、青葉山にいると重要かもしれない。俺は電話をかけることがほとんどないので、基本料金が一番安い代わりに通話単価が高い料金プランにしてます。ちなみにドコモ。使い始めた当時(10 年くらい前かな?)はサービスエリアがダントツだったから。


Message-Id: <20061128070246@keijiwan>
Date: Tue Nov 28 07:02:46 2006
From: やぎ
Subject: わしゃ、 Willcom

W-Zero3 で SSH でつなげるようにして、今、また、一人で盛り上がってる最中。shutdown コマンド打ってみたい。

「小学生の足のサイズと九九の正答率」というのも相関があるらしいですぜ。九九に悩む親御さんはガキの足を引っ張ってみるのも手かも。俺はしないが。


Message-Id: <20061128103357@keijiwan>
Date: Tue Nov 28 10:33:57 2006
From: 津田 <tsuda@dma.aoba.sendai.jp>
Subject: 丸山君って今、疫学調査やってんの?

丸山君の例で言う、母集団から偏りのないよう標本を選べ、なんてことは、 研究者として専門的にトレーニングを受けてきている人なら、 骨の髄に染み込むまで叩き込まれているはずですよね。
他にも統計上のデータの取扱の注意点などは色々ありますが、 本来これは理系に限らず文系でも必要なサイエンス全般に共通するリテラシーで、 これを守らないとテーブルの上に挙げてもらえない、という、 宗教の言葉で言うと戒律とも言える厳しいもののはず。

でもこの戒律をきちんと学んでない人にとっては、ちゃんと説明しないとわかんない。
携帯電話でアンケート取ってはなぜまずいかなんて、まずわからないでしょうなぁ。
相関と因果の違いも、まず気にとめないです。
多くは、高校の確率統計などでもやってる話なんだけどね。 (今のカリキュラムだと入ってないのかなぁ?)

ただ、どうしてこういう戒律が生まれたのか、 戒律を守らないとどういうしっぺ返しが待っているのか、 というところまで堀り下げないと、本当の意味での理解は難しいかも。
逆に考えると、どのトンデモ屋さんはどの戒律を守らなかったか、 という面からの分類もできます。
例えば低めギリギリを突いてくると、電磁波でガンになる、 なんて結論が出てくる、とか。


Message-Id: <20061128115138@keijiwan>
Date: Tue Nov 28 11:51:38 2006
From: まるやま <犬小屋となり>
Subject: ケータイ

いまは疫学研究やってる人達と一緒にいます。毎週、オッズ比がとかP値がとかANOVAとか、、聞かされてます。家庭血圧計りましょう。

ここの秘書さんに聞いてみたら、昔契約したときの料金系で続けているのだとか。AUで、平日が高いもの。新規契約は受け付けてないのかもしれないですが、いろいろあるんですね。
SoftBank は端末本体の割賦払い契約(新スーパーボーナス)をしないと話題の SoftBank 内定額通話契約に入れないけれど、google でちょいと検索すると、表からは消えてる、以前の“LOVE定額”はまだ契約できるとか。でも、割賦設定が登場してから新規0円端末は無いようす。
パケットといわれてもピンと来ないし、使い方考えてプランを選択と言っても使ったことないからさっぱり見当がつかないのが現状です。なんだか、割引になる契約に入るとその設定期間内で変更するには違約金が発生するみたいですしね。

PHSは青葉山でも使えるのだろうか。これは本体価格が0円はないと思ったら、店によってはそうでもないみたい。


Message-Id: <20061128134301@keijiwan>
Date: Tue Nov 28 13:43:01 2006
From: いしやま
Subject: 「マイナスイオン商品」根拠なし

って 指導 がでたそうで。業者名を公表しちゃった方がいいと思うけどなあ。
ドコモのPHS気に入ってたんだけど来年で営業終了だからなあ。 AUの古い料金プランで安くていいのがいたらしいけど、 今は契約できないらしい。 メールやブラウザーは思いの他使うと思うので、その辺が 安定してる奴がいいんじゃないかなあ? 携帯系はネットの障害とか割と多いし。
Message-Id: <20061129121212@keijiwan>
Date: Wed Nov 29 12:12:12 2006
From: 津田 <tsuda@dma.aoba.sendai.jp>
Subject: おお、石は東京都が叩いてくれたか。

こういう場合はきちんと一次情報を追いましょう。
(研究者の立場としては鉄則!!)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/11/20gbr500.htm

「注意に従わない場合や、繰り返して違反を行うなど悪質な場合には、事業者名を公表する」そうで。

このPDFの添付資料も、一般の消費者の方々には是非見てもらいたいところです。
具体的な商品や会社は挙げられてませんが、これを見ればどういうのが怪しいかはわかると思う。

しかし、やり玉に挙げられた8種類の製品うち、空気清浄器以外は全部石だ ^^
ま、消費者に近いところから追っていくと、こういう結果になるでしょうね。



Message-Id: <20061129131054@keijiwan>
Date: Wed Nov 29 13:10:54 2006
From: いしやま
Subject: 早速読んでみた

pdfの3ページ目に、
空気中の正・負イオン密度(イオン数/立方米)の測定方法に関して、 これまで公的な試験方法がなかったが、 平成18 年11 月20 日に、JIS B 9929「空気中のイオン密度測定方法」が 官報公示された。
とありますね。 今後はこれに拠らない「測定値」は全て偽物と安心して決め付けられます(^^)
Message-Id: <20061129191943@keijiwan>
Date: Wed Nov 29 19:19:43 2006
From: 津田 <tsuda@dma.aoba.sendai.jp>
Subject: JIS B 9929?!

うわー、見落としていた。
というか、こんな規格ができていたことも知らなかったよ。
しかし、検索してみてもこの規格についての情報ほとんどないぞ??
うーむ、金出して規格書買えってことか?

で、これだけではナニなので、、、
丸山君って、嫁さんの分と一緒に買おうとしてるの?
だったら、普段よくいる場所でつながりやすいという点もポイントかも。
うちは河岸段丘の底にいるせいか、ヨメがmovaのころは電波弱かったんだけど、
FOMAに変えてからは順調。
ちなみにおれはauのままなんだけど、夫婦間でキャリア一緒にしない理由は、
山登りに行って遭難したような時にどちらか一方だけでもつながるように。
普通の人はお互いにショートメール使える利便性を重視したほうがいいだろね。
(異なるキャリア間をまたがるとなると、災害時などに遅延が酷くなるので)



Message-Id: <20061129203233@keijiwan>
Date: Wed Nov 29 20:32:33 2006
From: いしやま
Subject: 官報見てきた

破産関係のページが膨大で大変。 どうやったら担保も何も無しで5千万だのの借金を 文無しの個人ができるんだよ…
で、官報には JISC に全文あるから勝手にしろとかいてありました。 確かに検索でB9929と入れたら出てきた。
ちょっとググってみると、マイナスイオン業界の人たちで 「JIS規格ができてうれしい」 という声がちらほら出てくるんだけど、何なんだろ? 「国がマイナスイオンを認めた」とでも営業するのかな? JISに基づいて測っちゃうと自爆するし、 かといって「JISで測りました」なんて書くと 公的機関で追試できちゃうから嘘がばれちゃうし逃げられない。 どうするつもりなんだろ?
Message-Id: <20061130100206@keijiwan>
Date: Thu Nov 30 10:02:06 2006
From: 津田 <tsuda@dma.aoba.sendai.jp>
Subject: 規格見てみた

そうか、石山さんとこだと官報手近にあるよな。
で、ここですな:
http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=13886

ホント、制定されたのつい先週だったんですね。
で、中身を眺めると、マイナスイオンの「マ」の字もない。
(セキュリティかかってて検索できないので斜め読みした限りでは)
使われている用語は「正イオン」「負イオン」。このあたりは国としての矜持?

そのくせ「規定の一部ではない」と断わりながらも、附属書3(16ページ目)で、
「空気中イオンの発生方法」を事細かに解説しているところがおもしろい。

トンデモ業者さんにこれ、「マイナスイオンを測定する規格じゃないですよ?」
って指摘しても、また混乱することにならない?


Message-Id: <20061130130941@keijiwan>
Date: Thu Nov 30 13:09:41 2006
From: いしやま
Subject: JIS B 9929は

空気中のイオンを測るものなので、 マイナスイオンがイオンでないのなら 検出されなくても問題ないのだ。 マイナスイオンにはまる人って、もしかして「マイナスイオン」が 「マイナス-イオン」であることもわかってなかったりして。 要するに
マ-イナスイオン
マイ-ナスイオン
マイナ-スイオン
マイナスイ-オン
マイナスイオ-ン
とか。 ありそうなのは、プラ-スイオン、マイナ-スイオンのセットか?
Message-Id: <20061130140454@keijiwan>
Date: Thu Nov 30 14:04:54 2006
From: まるやま <犬小屋となり>
Subject: 携帯

二台契約で考えてます。普段は、パソコンの email でやり取りしてます。これでまにあっていたのですが。来春から上の子が幼稚園で、日中、妻も外に出やすくなるし、公衆電話は見つからないし、、なんてことで。
mova より foma のほうがつながりやすいこともあるのですね、これからは foma ですか。
昨日、帰宅途中、店を回ってみましたが、どの店だとどの端末が新規契約で0円(もしくは安価)かって、覚えきれない。月初日にリセットがかかり数日で落ちてくると言っている店も。
SoftBank は新スーパーボーナスの割賦しか扱わなくなったけれど、1店はまだ1円端末を在庫限りで置いてて、それだと以前の家族定額などの料金プランも選択できるそうでした。ボーダフォンの第2世代携帯機種です。オレンジプランXでも契約できるのですが、どちらが有利かわかりません。G2だと困ることはありますか?
ある店の SoftBank 担当者は、新スーパーボーナスを利用した購入で、期間途中で全損しても割引価格で代替機を購入して契約を継続すれば割賦残り分の負担は見かけ上発生しないと言っていました。おそらく間違いでしょう。正しいならこれでもいいかなと思ったのですけど。SoftBank のメール問い合わせ窓口は、回答待ちが10日間という返信。
ドコモの一番安いプランで、通話時間料の残高を共有するのが有力候補かなと感じてきました。端末はどんなのでもいいのですが、解約してもテレビ受信が使えるという(今回だけだという限定されると欲しくなる)ワンセグ機 P901iTV は、東京方面では0円にもなってるようですが仙台では各種割引後でも2万円程でした。

修理に出した LANDISK はネットワーク周りの故障と診断され、基盤交換で帰ってきました。あちらで本当に再現したのだろうか。

Message-Id: <20061130162812@keijiwan>
Date: Thu Nov 30 16:28:12 2006
From: まるやま <犬小屋となり>
Subject: SoftBank

回答が来ました。(10日間はかからなかった。)
“ソフトバンク お客さまセンター”の担当者からの回答 mail では、全損時、それまでの契約を続けるならば、『尚、紛失・全損となった携帯電話機に対する分割支払金や「新スーパーボーナス特別割引」は継続するものとなります。』とのこと。
『「ソフトバンクアフターサービス」の「SAFETYリレーサービス」を適用』で、代替として同じ機種または指定機種を特別価格の一括払いで購入。全損時には、この、代わりの端末を手に入れる費用負担だけでいいということのようです。通常の機種変更とは異なるようです。

昨日のあの店員の言うことが正解らしい。5,6件聞いて、この人だけ。
ひとは見かけじゃないですね。古いカタログもすぐに出してくれて、店頭の1円機種に迷うことなく印つけてくれた。全損代替の特別価格は「shopではわからないので」と言っていたので、SoftBank 本体から来ているのではない、普通の人材派遣会社社員かなにかなのでしょうけど。

訂正でした。

こんどは新スーパーボーナスで考えると、うっかり料金プランの選択を誤って、分割払金を(ほぼ)相殺する特別割引額を下回ることがあると、差額の費用が発生するらしい。

Message-Id: <20061130213259@keijiwan>
Date: Thu Nov 30 21:32:59 2006
From: いしやま
Subject: オゾンバッジ

なんか、オゾンの暴露量を測れる バッジ ってのを一つもらった。 せっかくなのでどこかで遊んでみたいけど、 何か面白そうなアイデアないでしょか?
Message-Id: <20061130225250@keijiwan>
Date: Thu Nov 30 22:52:50 2006
From: こなみ
Subject: 実験の提案

テビロンの毛布を暗い部屋ですっぽりとかぶって,手でこするとマイナスイオンが出て黄緑色に光るそうなので,オゾンも一緒に出ていないかどうか確かめてほしいです。毛布は7万円するそうで私には払えません。独身貴族の石山さんが買ってね。
[↑]

この掲示板の管理大': 佐藤 大'  <satodai@w3m.jp>

InuBBS Version 0.4+